久々の更新になります。


息子が無事大学生になり、

自分の仕事も忙しいながらに続けられていて、


先日、主人が倒れた時に本当にお世話になった方々に、諸所、ご無沙汰していた御無礼をお詫びしつつ、手土産持参で挨拶にまわりました。


本来ならば、夫婦一緒に会食でもできれば良いのですが、そこまでは‥できず、、


そう言う意味ではコロナは良いインターバルでした。。正直時間稼ぎ的に社会がストップしてくれていて、リモートが定着してくれて、我が家としては静かな2年間だったのです。。


わたしからは、連絡して訪問近況報告、

本人からは、近くにお越し頂ける方にホテルのラウンジなどで会話していただき、手土産を渡してもらいました。


ケアマネからは、そろそろ大学生の息子さんが成人される来年あたり、10年を目処に、

ご自身の人生を考えられては‥とアドバイスがありました。


主人は障害者として、日本の福祉制度にお世話になりながら、人生の後半を独身者としてサポートを受けて生きていけると。


私はまだ若いので、介護や死別、普通の性格の不一致など色々な理由で新しい一歩を踏み出す人もいるうち、生き方の選択の一つだと考えてみたらと言われました。


自分がどうしたいか。


現実的に考えるタームに入ってきた今日この頃です。