あまりにも、
アル中の影響が進んで、
私が不在にすると飲む量が増え、
転倒を繰り返し、
諌める息子に杖を振り上げる。
怒鳴るし
会話が成り立たない。

傷ができるのは
お腹や腕だけじゃなく心。

傷つき過ぎて、
息子はそれに気づいていない。

私はもう
優しさとかなくなってるけど

息子はほんと
無条件に優しい。


私の自己防衛と逃避が
残された息子を被害者にしていくような
でも、私も働かなきゃ。


手術を何度も乗り越えた息子。
お腹を蹴られると
しばらく、
この下痢は、
この腹痛は、
と不安になる。

パパが好きだから、
心配だから一生懸命とめる。
そして
毎日傷つく。

とうとう児童相談所の職員さんに
ヒアリングに来てもらうことに
しました。

第三者からこの状況を見てもらい
介入してもらい、
相談するさきを息子に作ってあげたい。

本人はパパの実情は言いたくない‥って
言うし、三人で住んでいたいって言うし。

そうだけどさ。。

この我が子を守るアクションすら
振り絞っているんだよ。。

声をあげるのも、
門をたたくのも、

仕事中、仕事帰り、
お役所タイムに合わせて動くなんて
現実的でないけど、
これが現実。

自分は弱音吐く暇もない。