もう一ヶ月近くも前の話だけれど、、、


宇都宮地方気象台
年に一度行われている
お天気フェアに行ってきまして。

天気予報で気象台の名前はよく耳にするけれど、
場所も知らなければ行ったこともなく
とても興味があったのであります。

実際に雨量を計測している機械や
宇都宮の桜の開花を発表するための標本木、
地震や竜巻の仕組みなどなど
かなり珍しいものを見せていただきまして。

なかでも印象的だったのは南極の氷!
南極から持ち帰ってきた氷を触らせていただき、
その氷を水の中に入れると
パチパチと炭酸のような特異な音がする、
というのも実際に見せていただきまして。
南極の氷はたくさんの気泡を含んでいて白い。
その気泡は何万年も前の空気。
その空気の成分を調べれば
その時代のことが分かるそうで・・・
感動!なんてことでしょう~
こんなにロマンを感じるのは久々!
その話を教えてくれたのは台長さん。
台長さんは実際に南極に行かれたそうで。驚
船で行くとかなりの時間がかかるのですね。
とても興味深い話を聞かせていただきました。
私も南極へ行きたい。

長女の将来の夢のひとつが気象予報士なので
今回のお天気フェアに行ったのですが、、、
子どもたちそっちのけで
夫と私が一番楽しんでいたという。笑
来年もあるかな~?
大人もかなり楽しめるイベントです。