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メジャーリーグ 2つの transition

3月10日(土)、各地で18試合が行われたメジャーリーグのオープン戦。

ボストン・レッドソックスは、タンパベイ・レイズと対戦し、5対0の快勝。

オークランド・アスレティクスは、6対3でナショナル・リーグのシンシナティ・レッズに勝利。

それぞれフロリダ州とアリゾナ州で行われたゲームでした。

レッドソックスのダニエル・バード投手が、先発ピッチャーとして今季初めて登板しました。

3イニングを投げ、2被安打、2四球、1奪三振という内容でした。

昨年までリリーバー(中継ぎ投手)として活躍していましたが、ジョナサン・パペルボン投手がフィリーズへ移籍したことにより、オフシーズン当初は新クローザー候補のひとりとなっていました。

しかし、ブルペンの補強が充分に行われた結果もあり、No.4の先発投手候補として臨んだのがこの試合でした。

実戦で長いイニングを投げたことがほとんどありません。

この“移行”が上手くいくかを判断するには、もうしばらく時間がかかりそうです。

ただ先発投手陣の台所事情を考えると、バード投手には何としてでもローテーションの一角を担ってもらわないといけません。

試合後のコメントによると、心配することは無さそうです。

次回の登板でどんなピッチングを見せてくれるか注目したいと思います。

〔バード投手のピッチング〕 41秒
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=20161961&topic_id=&c_id=mlb&tcid=vpp_copy_20161961&v=3



一方、アリゾナではアスレティクスに入団したばかりのヨエニス・セスペデス選手が2番センターで初出場。

2打数2安打/1四球/2打点/1得点という内容でした。

デビュー戦となったこの試合、第3打席でホームランも打ってくれました。

悪いボールは見送り、バットに当ててファウルで逃げたり、好きなコースに来た球をねらって打つ。

ラインナップの中軸が比較的手薄なアスレティクスにとっては、大きな収穫だったといえるでしょう。

今月末、日本で行われるシアトル・マリナーズとの開幕戦にセスペデス選手もチームに帯同してくれるといいのですが・・・。

イチロー選手とのマッチアップも楽しみになると思います。

〔セスペデス選手の打席〕 1分51秒
http://mlb.mlb.com/video/play.jsp?content_id=20161409&topic_id=&c_id=mlb&tcid=vpp_copy_20161409&v=3

打球が滅茶苦茶早く見えます。

ジャストサイズのジャージトップを着るのは、キューバ出身選手のユニフォームの着こなし方なのでしょうか。

背番号#52の選手、是非覚えて下さい。


ベースボールきょうのことば

merry-go-round

日本語表記でメリーゴーランド。

ベースボールでは、『ツーアウト満塁、フルカウント(3ボール・2ストライク)の場面で、塁上走者全員が一斉に走り出す様』を表します。

確かにその様はメリーゴーランドに似ていますね。

座布団10枚あげたいぐらいでしょうか。


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