ニューヨークのほぼ全域が禁煙になったというニュースが流れた。
本当にあほらしい話だ。
世界中に放射能を垂れ流し、
排気ガスを撒き散らすアメリカが、
さも環境に配慮しているかのような振る舞いをする。
今回の原発事故から、
色々と調べて行くうちに分かったことだが、
原子力発電所は、
事故の時だけではなく、
通常運転中もかなりの放射性物質を出していて、
13ヶ月に一回の定期点検時には、
驚くほどの放射性物質をばら撒いている。
事故がなければ良いというものではないのだ。
そんなことなど百も承知だったアメリカは、
世界中に原子力発電を売り込み、
自国でも150基以上の原子力発電所を建設している。
ガンの原因の3大要素は、
放射能と活性酸素とウイルスと言われていて、
白血病や骨肉腫や奇形などは、
ほぼ放射能が原因である。
それを誤魔化す為に、
煙草を悪者に仕立て上げて大キャンペーンを続けている。
煙草がガンのきっかけになることはあっても、
原因ではないのだ。
きっかけという意味では、
煙草も排気ガスも変わらない。
というより煙草より排気ガスの方が余程有害だろう。
しかし排気ガスが、
煙草ほど問題にされたことは無い。
電気自動車普及の目途が立ったら言い出すかも知れない。
「煙草より恐い排気ガス」
「排気ガスがガンの原因だ」と。
煙草で騙せたのだから、
排気ガスでもまた騙せると思っていても不思議ではない。
まあいずれにしても、
世界中の原子力発電所(運転中400基以上)から吐き出されている、
放射性物質を毎日吸わされていることだけは、
肝に銘じておく必要がある。
まずは日本中の原子力発電所を廃止に持ち込み、
世界中から無くしてしまわないと、
ガンや白血病やその他の現代病は、
絶対に無くならない。
WHO(世界保健機関)がIAEA(国際原子力機関)と、
談合的な協定を結んでいて、
人類の健康には一切寄与していないことも、
知っておくべきだろう。