今まで目を瞑って祈って来たが、ある時、洗面所でヒゲをそりながら鏡を見ていると、自分両目の瞳の中にに自分の顔が映っており、更に目の奥を追っていくと両親や先祖、そして神様との対話をしている自分を発見した。あーこれからこの方法で朝の祈祷をしよう。自分の顔は人からは見えても、自分では鏡を見ない限り見ることができない。いつの日か肉身の寿命が尽きると、もう肉身の顔は見ることが出来ない。今のうちにたくさん見てたくさん交流しておこう。笑顔で見るとさらに嬉しい。笑顔をつくると心も嬉しくなる。嬉しい心で神様と皆さんとの交流もたくさんしよう。教会の兄弟姉妹の為にも祈りたいことがたくさんある。笑顔での祈りを習慣化しよう。笑顔での対話を習慣化しよう。

11月17日(水曜日)千葉ポートアリーナで特別祈願祭が予定されているが、数年前の特別祈願祭で金子国男先生が体験された証しを以下に記します。


祈願祭の会場でのことです。役事の練習を始めた時、舞台中央の祭壇が光り輝き、たくさんの絶対善霊、天使が現れました。それは、真っ白い軍服を着た軍隊のようで、整然と隊列を組み、キラキラと光り輝いていました。軍隊長のもとに小隊長がいます。役事の練習をしているうちに、軍隊長がアリーナの中央前列で指揮をとり、会場全体に部隊の配置が整いました。

 あとで気付いたことですが、実は、それは本隊ではなく、前衛隊でした。大会の開会宣言とともに、もっと数多くの本隊が配置されたのです。そして会場がまるで韓国の清平の「情心苑」のように変わりました。舞台の中央に「情心苑」と同じ真の御父母様のお写真が見えました。その写真から、発光体に光り輝く真の御父母様が現れてくるように見えました。その両側に興進様と大母様が立たれ、光り輝いて、まぶしくて見られないほどでした。そして、五大聖人とたくさんの絶対善霊の姿が共にありました。

 会場全体を真っ白い絶対善霊と天使が取り囲み、参加者を真ん中に、まるで洗濯機の渦のように回り始めました。1200億の絶対善霊の中では、約7000名の参加者は小さな点のようでした。

 善霊の攻撃体制が整い、役事が始まると、一人の人に無数の絶対善霊が付き、人の姿が見えないほどに絶対善霊で真っ白く覆われました。その絶対善霊が、人の頭や肩から体内に入って、体の中からどんどん悪霊を引きずり出していくのが見えました。その悪霊は蛇の姿のように見えました。中にはとぐろを巻いている蛇もいます。あまりにも多くの悪霊を絶対善霊が引きずり出す姿は、まるで黒煙が立ち昇るかのようでした。

 大母様が会場を回られるとき、大母様の前には興進様が立たれ、その周りをたくさんの軍隊が取り囲んでいました。その興進様のお姿は、総司令官そのものでした。

 大母様が歩かれるあとを、霊人たちがキノコ雲のように一緒についていました。そして最後の聖歌を歌った時、絶対善霊がいっせいに退いていきました。挨拶をしながら上のほうに昇っていき、中央から消えていきました。中には御先祖様もいて、名残惜しそうに手を振っていました。(4月15日 東京 K・K)















11月14日に千葉のポートアリーナで特別還元祈願祭が予定されている。過去に行われた祈願祭の次のような証しがあった。


祈願祭の役事が始まると涙があふれてきた。そして亡き祖父が現れ、「よくぞ導かれた。よく頑張った。ありがとう」と言ってきたのです。その後、知らない女性が現れ、「私はあなたの祖父にすごいことをされ、恨んできた。あなたが悪いのではないけど、わかってほしくてあなたの目を悪くした。でもここに連れてきてくれてありがとう。あなたの目をきっと治すから。今まで苦しみを与えてごめんなさい」という言葉が心に伝わってきました。そして、まるで涙で目を洗い流しているような感覚になったのです。

 すると、今まですりガラスを通して見ているようにぼんやりしていたのが、光がまぶしいくらいに入ってくるようになりました。今までとは全く違う見え方で、くっきり見えるようになったのです。本当に奇跡です。これから頑張って生きていくための力を頂きました。