今年はほとんど自走だった夏休み。
宿題は最初の3日間で終わらせると言っていたにゃーですが、2日目頃に
「あ、これは無理だね」
とのたまい、諦めモードに突入。
ですが、作文や自由研究は早々に仕上げていたので、なかなか成長したなと思います。
そして、諦めて残していた宿題には、漢字書き取りとか計算ドリルとか、さらになぜか理科や社会のドリルが、どういうわけか1冊全部とか、数十ページ単位とか![]()
…。これは「中受はんたーい
」という学校からのメッセージでしょうか。
残りを夏期講習+夏期志が終わったらやるのかと思っていたら、なぜか塾の復習が優先され、なかなかとりかからない。
最終日の寝る前、
「理科のドリルが2ページ残ってるから、学校行きながらやる」
とおっしゃっている。
歩きスマホならぬ、歩き夏休みの宿題(しかも夏休み終了後)。
この人と11年付き合ってきたので、私ももうこれぐらいのことでは驚きませんよ。
親が何を言っても自分のやり方を貫くことが分かっているので、
「歩きながらはダメだよ」
と謎のアドバイスを送りました。
そんな夏休み最終日の夜、夜中1時頃に暗闇で音がするので目が覚めてしまいまして。
リビングに行ってみたら、暗闇で理科のドリルを解く娘の姿が![]()
すぐに寝るように懇願しました。
そしてさらに今朝、読書感想文が終わっていないとの告白を受けまして![]()
作文終わったんじゃなかった??
と聞いてみたら、それとは別に読書感想文があるらしい。
ぱーどん??
夏休みに読んだ本の中で読書感想文にふさわしいものはなく、おすすめの本のネタバレあらすじをスマホで読み、爆速で感想文を書いて持って行きました…。
娘、まだまだ私の予想の斜め上をいく気がしてきました![]()
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