物事に対する感じ方の違いと物語文の読解 | 2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

2023終了組 娘の成長を見守るのを断念してつい口出しする日々の記録

娘の成長と中学受験を見守り応援することを目標としていましたが、修行が足りないためついつい口を出してわちゃわちゃする日々のことを書いています。
中学受験2023組、無事終了しました。

うちの子は物語文が苦手です。

 

だいたいの女子は物語文が得意で、その理由は私の想像では、女子は物事を感情でとらえることが得意で、「一般的」と言われるとらえ方をする女子にとっては物語文でとらえるべき感情の揺れ動きが読み手として感じるものと似ているからではないかなと思っています。

 

ですが、うちの子は超個性的な子。

そしてあまり多くの種類の感情を持っていない。

ポジティブ:嬉しい、楽しい、好き、幸せ

ネガティブ:腹立つ、嫌、怖い。…「悲しい」とか「傷つく」とか「不安」とかはあまり感じないらしい。

 

物語文の問題を解いていた時、「自分が言ったことを否定されて不安になった」という場面があったようなのですが、そこで躓いていました。

びっくり「なんで自分が言ったことを否定されると不安になるの?」と聞くので、

キョロキョロ「自分が言ったことを他の人に否定されたら、”あれ?これって違ってる?”とか、”私の考え方っておかしいのかな?”とかって不安に思うじゃない?」と答えてみたら、

びっくり「不安にはならないよ。っていうか否定するのはまずくない?”あーなるほどね。でも私はこう思うんだよね~”って言えばいいじゃん。そういう言い方じゃなくて否定してきたら私は腹立つ。なんで不安になるのかがわかんない。考えなんて人それぞれなんだから」

キョロキョロ「たぶんそんな風に考えてる子はそんなにたくさんいなくて、みんなと同じじゃないと不安っていう子が多いよ。特に高学年の女子ってそうだよ。友達もそんな感じになるかもしれないし、にゃーだってそうなるかもしれないし、国語でももしかしたらこれからそういう感じ方に基づいた問題とかも出るんじゃないかな?」

びっくり「ちょっと意味わかんない。そんな感じ方に基づかないでほしいムキー

 

なんでこんな強烈な子になったんだろうかタラー

もともとそういう気質だからだろうな…

うちの子は昔から自分の道を突っ走る子だったから、小さいころから「他の子の様子も見ながら一緒に遊んでね」とよく言っていたと思うけど、親の思うとおりには育たないゲラゲラ

でもちょっと思い当たるのは、お友達に嫌なことをされたり言われたりしたときに、私はわりと「みんなそれぞれ色んなこと考えて色んなことするんだね」とか言っていたような気がする。

もしそれが板についてしまって「考えなんて人それぞれ」と思っているのなら、この考え方は私が植え付けたんだろうな滝汗

 

そして国語の読解の話に戻すと、基本的には書かれていることから読み取ることになるけれど、物語文であれば前提としてどれだけそういう人間関係やその状況の背景が分かっているかというのは読み取る時に差がつく部分ではないかと最近感じています。

時代背景とかは知識でつけられるけれど、感じ方がちょっと変わっている子は人間関係の中での心情を読み取るところに差があるような気もします。

 

そんなことを考えるようになり、最近はドラマを見ながらちょっと色んな感想を話したり(というほど高尚なものではなくただのツッコミ)しています。

そういう話をする時には結構盛り上がるのに、問題を解く時には超個性的なとらえ方一色になってしまいます。

読解力につながりそうなこと、色々試したいと思います。

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