最近の娘を見ていると、10歳ってこんなに変わる時期なんだなぁと思うことが多いです。
まず、言葉の使い方。
今までは一緒に話していても親子な感じだったけど、最近難しい言葉を適切に使いこなすようになってきたし(前は「その言葉はこういう時に使うんだよ」と修正することも多かった)、なぜか女子高生みたいな言葉を使ったりもする(学校のお友達が好きな漫画やYouTubeの話し方をするのを真似しているらしい)ので、こうして友達みたいになるのかなぁと思っています。
そして、頼まなくてもその時に必要なものを準備してくれるようになった!(食事の時にお箸や取り皿を出してくれるとか)
子どもって親が望むときに望むような成長をしてくれるわけではないけれど、色々な関わりの中でこうして徐々に成長するんだなぁとしみじみ感じます。
(そもそも子どもの成長の仕方を望むのが親のエゴなんだろうなぁ)
学校の保護者会では、5年生になって学年全体がキリっとしたと聞いていたけれど、他の子から数か月遅れで変化するのがうちの子。
今回も2ヶ月遅れでしっかり成長してくれました![]()
それから、今まで食わず嫌いだったものもお友達が好きだと聞くと試してみるようになりました![]()
そうなると、私にとっても嬉しいことがあって、今まで娘に合わせていたわが家の献立の幅が少しずつ広がりそうだし、最近変わったことは娘がルイボスティーを飲むようになったので、家族のお茶にルイボスティーが加えられるようになりました![]()
↑このルイボスティー、味が尖ってなくて優しい感じで好きです![]()
↑定番も![]()
(私の)悩みの種の勉強への向き合い方も、いつか(というか、結構急いで!)成長してほしい!(←これが親のエゴですよね~。わかってはいるけどやめられない!)と、やはり欲が出てしまいますが、親子で一緒に取り組める貴重な時間を大事にしながら一緒に頑張りたいと思います。
にゃーママのmy Pick