ストレスにならない為に
血糖値の上昇と下降を繰り返さない事が 肝心だと言う話をしました。
それを繰り返していると
機能性低血糖症ぎみ(あえて気味と書きます) 状態になり
ストレスに反応しやすい 心と身体を作ってしまう。 (断言、笑)
潰瘍性大腸炎患者がストレスに反応しやすくなると
嫌な事が起きたら
すぐにお腹が痛くなったり、重くなったり、下痢したりするようになります。
潰瘍性大腸炎患者が、ストレスに強くなる為には
食事に少し 工夫をします。
① 緑の葉野菜 を毎食に摂る (レタス1日1個がおススメ)
② お酢を 薄めてサラダなどに使う (ポン酢系のドレッシングを作るのがおススメ)
③ 肉や魚、卵などをちゃんと摂る (タンパク質)
以上の事は 積極的に 強い心を作って行きます。
① ② は血糖の急上昇を抑える為と胃酸過多防止の為
③ は ストレスのせいで消費されるタンパク質を補い
モチベーションを維持する為です。
ストレスに弱い状態の時には
栄養検査の結果、 タンパク質が不足している場合が多いそうです。
生野菜を沢山摂ると下痢する方は 下痢を止めるのが先でしょうか・・・。
私の以前のブログを読んでみて下さい。
ストレス体質を
今回は 積極的に改善する食材でした
次回は やめるべき食材です。