食事に関して
以前何かの本で読んで なるほどね・・・と 納得した事があるんですが
今日は、それを書きたいと思います。
以前から私は、テレビでグラミー賞なんかを見ていて つくずく思っていた事があります。
欧米人って 何で 緊張して見えないんだろう?・・・。
日本のレコード大賞なんかを見てますと、蝶ネクタイにスーツでプレゼンターが
それでは発表します・・・・
とか言って、ドラムのロールが鳴ってドカーン みたいな凄~い緊張感の中
一人一人のスピーチも めちゃくちゃ緊張しているなあ・・・と思える感じが多くて
それと比較すると、欧米人は なんでこんなに緊張感がないの?
ジョークまで言いながら 「じゃあ発表するね 〇○さんで~す」 みたいな
話している感じも、すごくリラックスして見える。
子供なんかも えらく落ちついてて 日本の子供は 何でこんなに元気なの?って
カナダ人の友達も言っていたけど
欧米の子供は 結構落ち着いている子が多い・・・。
とにかく 緊張しているように 全く見えなくて
ちょっと、悪く言えば、偉そうな感じだったり 緊張感がなくて普段とあまり変わらない
みたいに、私には見えるんです。
そういう経験は 沢山あって アメリカに旅行に行った時
例えば、レジで レシートの合計金額が違っていたんで
「 これ合計 金額違うんですけど 」 って言ったら
「ああ これは 5に見えるけど2なんだよ、 日本から来たの? いい国だよね~」
だって(笑
全く 気にしなくて
日本でそれ言ったら その後 なんか 嫌~な雰囲気になっちゃうでしょ?
おおらかって言うか、 あんまり気にしない・・・。
物凄く並んでいるレストランに行ったときだって
店員さんが 全然来なくて 皆入口で 20人程たっちっぱなしで待ってたんだけど
かなり待たされて、やっと 店員さんがニコニコしながら来て
普通日本だったら 遅いよ~ みたいな感じなんだけど
店員さんが来るなり 一番前で待ってた 女性が
「 今日は 良いお天気よね~ 」 だって(笑
店員さんは 「 そうね^^ じゃあ ご案内しますね 」 だって(笑
欧米では、 遅刻しても 日本よりは、あんまり気にしないのは 有名な話だけど
ここまで イライラしないのは 凄いなと思いました。
ハイ
私がどっかの本で読んだのは
これが 食事の違いから来ているって言う話。
欧米人は タンパク質中心の食生活で
アジア人は 炭水化物中心
最近は 日本も 欧米化してきているけれど
やっぱり炭水化物中心ではありますね。
タンパク質は GI値が 低い物が多く
炭水化物は GI値を 上げる物が多い
よって 炭水化物中心だと 緊張しやすい ストレスを受けやすい
心配症になりやすい 神経質になりやすい って言う話です。
良い意味で言えば
几帳面、 繊細、 ってとこでしょうか・・
それで ちょっと笑ったのが
関西では お好み焼き、 たこ焼き、ラーメンライス、 など
他の地域よりも 炭水化物を 単体で好んで食べる習慣が多いですよね?
よって 関西人は 突っ込みが早い せっかち って言う傾向が
あるんじゃないかってお話でした。
ちなみに せっかちゆえに、
信号なんかも 東京の信号と違って あと何秒・・・ とか出る物が
あるらしい。
この 炭水化物によって ある意味 お笑い文化や
ハイテンションな人が集まる町になっているって そういう利点もあるので
これがなくなってしまっては困るんですが・・・。
せっかち 短気 な所を 直したい人は
タンパク質 を沢山食べましょう。
で
もっと 神経質に 色々と きっちりしたい人は
炭水化物を増やす?
ああ でもお医者さんが言ってましたが
最近の若者は 炭水化物や糖質が多い傾向にあるって事です
そんなわけで まあ
タンパク質は 潰瘍性大腸炎でも しっかり摂った方が良いってわけで・・・。
油身をとりのぞけば やっぱり肉は 食べましょう
そして 腸に ストレスをかけないように
のんびり 行きましょう~。
今日のブログは、若干考えが偏った風に見えますが
1つの意見として、 何となくあるんじゃないかなぁ
くらいに、取っていただければ嬉しいですww