メールいただいた方
大変お待たせしております、ごめんなさい
一日の中で、やっていただきたい事があるのですが
時間的に難しい方の策を練っております。
ごめんなさい。 週末までにはお返事返します。
さてさて 潰瘍性大腸炎を漢方で完治させた方もいらっしゃると思います。
私は、西洋医学も東洋医学も、そして民間療法も 全て取り入れて
損はないと思っています。
今回は、漢方の事を書きます。
最近では、漢方薬も、処方された西洋医学の薬も 効きが悪くなっている
と言う話を聞きます。
特に漢方薬は、 長い歴史の中で、効果のあるものだけが残り
効かない物は淘汰されてきた歴史があるそうですので
基本的には、効果があるのですが、
基本的には、昔のように
太陽が昇るのと同時に起き、 太陽が沈むのと同時に眠るような
生活習慣であって
生活習慣の乱れがなく、 酒や煙草など、身体に悪い物もない時代
そして、現代よりも、食物の営養価が高かった時代
そんな時代から伝承されてきたのが、漢方薬だったりしますから
現在のように、 食物の営養価が非常に下がっていて
(下がっていると言うか、旬以外にも食べられるのが原因だという説あり)
生活習慣が乱れ
ストレスも多く、 身体に悪い添加物がはびこる世の中では
薬が効きにくくなっているのも、無理はないでしょうね。
漢方薬を試すのならば、 生活習慣や食生活に気を配り
身体の状態を、最善に保ちながら、試すべきでしょうね。
それによって、漢方薬の効果が十分に発揮される事でしょう。
数少ないですが
探せば、凄い漢方医というのは、いらっしゃるものですね・・・。
でも、近場では、そういませんし
保険が効かないので かなり高価
そして当然ですが
一人一人の生活習慣や食生活にまで管理してくれません。
ゆえに どんな優秀な漢方医でも 100%の人を治せる方は
なかなかいないんだと思うのです。