最近、フェイスブックを一生懸命やっている友達が

 

 

フェイスブックをやっている人の70%は何かを売ろうとしている、商用に
使っていると言うのだ。 あとの10%が友達人脈作り・・・。
そして残りの20%が鬱病なんだって・・・。

 

 

 

 

この数字の信ぴょう性はともかく

 

 

 

確かに、この不況で、インターネットでビジネスをする人は
飛躍的に増えているように思う。 

 

 

一見、なにげない日常を日記のようにつづっているように見えて
さりげなくリンクがついていたり、何かに誘導していたり
結局、友達だと思っていたのに、何かの勧誘に繋がる飲み会に誘われたり・・・・

 

 

 

純粋に友達が欲しかったので
その友達は、人間不信になりそうだと言っていた。

 

 

 

 

 

 

 

私は、色々な医学情報や健康情報をネットで収集していたのですが

 

 

 

 

 

 

 

やっぱり、自分が長年頑張って、自分の体をはって研究したデータが
一番信用できると痛感しています。

 

 

 

 

健康情報を発信しているHPの情報は

 

 

 

 

例えば、カリンのエキスは喉に良いから、カリンのエキスがいかに喉に
良いか、情報を収集して、データを駆使して、カリンエキスの良さをアピール
しているのだけれど、

 

 

 

 

じゃあその製品の中に、コストを抑える為に
人工甘味料とか、凝固剤とか、香料とか身体に悪い物が沢山入っていたり
そういう情報は勿論書いていないわけで、

 

 

 

 

実は、とっても体に良いと言われている、何チャラエキスの大半が
悪い物が入る事によってプラスマイナスゼロになってしまう事も多い。

 

 

 

 

ネットの多くの情報が、物を売る為に、その情報の、断片的に良い部分にだけ
スポットをあてて、その部分の良さを大げさにアピールしている。

 

 

 

 

だから、ただ純粋にカリンエキスの事を調べようとしてHPに訪れた人が
乗せられて、つい買ってしまいます。

 

 

 

 

 

それから、 昔から常識とされている事でネットでも常識になっているけれど
実は疑問詞されている健康情報も多い。

 

 

 

 

 

例えば、 人参のGI値は 凄く高いと表示されている事が多い
それが何十年もの間、全ての人に信じられていた。

 

 

 

 

専門家が言う事を、皆信じてしまって、調査する人なんか誰もいなかった

 

 

 

 

人参のGI値は、それほど高くないと、やっとここ最近言われるようになった。

 

 

 

 

 

何十年も  誰も調べなかったと言うのが 恐ろしい・・・。

 

 

 

 

 

多くの情報が

 

 

 

 

何チャラ大学医学部教授 とかの偉い先生のこじ付けの一言で

 

 

 

 

その一言が 裏付けとなり、世の中の常識となり

 

 

 

 

何十年も、皆が信じて来た間違いなんか  ざらにあるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中の多くの人が、 生活習慣や、食生活を直すだけで

 

 

 

 

 

 

 

 

少なくとも、病気の悪化をくいとめられる。

 

 

 

でも、そんな事で 病気が治ってしまったら

 

 

 

病院、医者や製薬会社がつぶれてしまう。

 

 

 

 

新薬や新しい治療の研究にはお金が出るけれど

 

 

 

生活習慣を直せば病気が治るなんて研究に対して
研究費は一切おりないんだろうと思う。

 

 

 

 

だからお金にならない研究なんて  誰もしようとしないんだろうな~

 

 

 

 

お金になる研究には、国もお金を出すけど

 

 

 

お金にならないけど、健康になる研究には 国はお金を出さない

 

 

 

そんなの本末転倒だ。

 

 

 

金 金 金 の世の中で 

 

 

 

 

ネット情報の健康情報の大半が信じられないので

 

 

 

その、断片的な正しい部分を感じる感性を磨かないといけない・・・。

 

 

 

鵜呑みにせずに、なるべく自分の体で試してみて

 

 

 

 

自分の体の声を聞くようにしています。

 

 

 

 

 

 

でも、医学的な 検査というのは 

 

 

 

 

 

 

大切で

 

 

 

 

理想としては、 自力で病気を治すんだけど

 

 

 

 

自分の体の状態がどうなのか医学的な 検査で調べる事は  大切だと思います。

 

 

 

 

潰瘍性大腸炎の方の多くが

 

 

 

 

毎年 内視鏡の検査をしているわけで

 

 

 

毎年 自分のデータを比較する為に

 

 

 

潰瘍のできている箇所を特定して

 

 

 

 

同じ場所の写真を撮ってもらうっていうのは  大切だと思う。

 

 

 

 

自力で治すための

 

 

 

 

励みになると思う。

 

 

 

 

まあ、皆さんそんな事は もうやっているかもしれないけど

 

 

 

 

あぁ~  今日のブログは

 

 

 

 

そんな事 わかってるよ~

 

 

 

 

って改めて書くような物でもなかったか(笑