今日ふと思い出した事があります。
7年程前です。
私は、自分の病気を昔から、あんまり気にしていませんでした。
根が 脳天気だったので、 UCが治ったのも
あれ? 最近 お腹が鳴らないなあ?
粘液が 止まった よね?
そういえば 便器を あまり覗いていなかったけど
お腹が 全然 ならないな?
なんて 治った事に、うすうす気が付きはじめた頃・・・・。
近所に サプリメントとか健康器具とか、ハーブなんかがおいてある
健康ショップみたいな所があって
そこで、 「 無料で、あなたの血管年齢は測定します 」
って言うコーナーがあったんです。
好奇心旺盛な私は、 直ぐにやってもらいました。
指先に 針で小さな穴を空けて 顕微鏡のようなもので
見てみると・・・・。
にょきにょき ムーミン谷のにょろにょろみたいな物の中に
血液が流れているのが見えました・・・。
はい 測定結果です。
店員 「 あなたの血管年齢は 19歳です!」
私 「 うそ! 嬉しい!」
店員 「 このショップで 歴代2位ですよ 凄い!」
ですって!!! 驚いたものです。
私は、お世辞にも完治する前は 冷え症だったし
低血圧、 貧血など 完璧に 血液どろどろなキャラクターでした ( ´艸`)プププ
ああ 完治したひとつの原因は 血流が良くなったからかもしれない!!
今日、 自律神経の本を 読んでいて
この、血管年齢でほめられた時の事を、 思い出しました。。。
その本によると
現在の医療は、心臓が悪いと心臓を治療する
肝臓が悪いと肝臓を、腸が悪いと腸を治療する。
そういう局所的な対症療法が主流ですが
私は、こうした治療では根本的な治療はできないと考えています。
なぜなら、その臓器がわるくなった本当の原因が改善されていないからです。
臓器が悪くなるのは、その臓器の持てる機能が充分に働けない環境に
あるからです。
なぜ臓器が充分に働けないのでしょう。
最大の理由は血流不足です。
質のいい血液が充分に供給されていれば、細胞はみずからの力で
健康を保つことができます。
私たちの体はそれだけの力を持っています。
いくら投薬治療をしても、手術をしても
自律神経のバランスを改善しないかぎり病気はよくなりません。
・・・・・・・
と書いてありました。
まあ、全てが自律神経の乱れから来るっていうのは
はっきり言って言い過ぎかなと思いますが・・・。
確かに 私が完治した頃の 血流は
サラッサラ~~~~ でしたね。
そして
自律神経に良い事を やっていましたねえ・・・。
偶然 やってました。
生活習慣が悪い人は
とにかく、薬が効かない
健康的な事を試しても 結果が出ない
それは常識。。。
てっとり早い方法を 探るよりも
まずは、 生活習慣を見直そう! って感じですかね?
(*^m^)
それで
しかも 生活習慣なんかを 直しても・・・・
直ぐに結果が出ないって、 あきらめないで
のんびり 行きましょう~~