うつとパニックと貧血 | 貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

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~14歳の恋愛不能、難病ねこが寂しさと痛みを
ねこセンセーと手放していった宣戦布告手紙集~

 

 

 

ねこです。

 

 

自己免疫疾患になり炎症を

繰り返している場合は、

 

 

貧血になっている

ケースがあります。

 

 

貧血になるとエネルギー代謝が

できなくなってくるので、うつや

パニックに似た症状になって

きます。

 

・思考力がない

・のどがつまる

・すぐキレる

・わけもなく不安になる

 

 

そしてすぐにエネルギーに変換

できるチョコなど、甘いものを

どうしても欲したくなります。

 

 

弱っていると甘いものを

異常に欲します。

 

 

貧血予防のため鉄剤を処方

されている方もおられると

思います。

 

 

ねこも飲んでいました。

 

 

ご存知だと思いますが

鉄には2種があります。

非ヘム鉄とヘム鉄です。

 

 

病院で処方される鉄剤というのは

非ヘム鉄と呼ばれているものです。

 

 

・非ヘム鉄

病院が処方するもので

安心安全?!

⇒気持ち悪くなる(吐き気下痢)

⇒吸収率が1~5%

 

 

・ヘム鉄

動物性タンパク

⇒肉が苦手な人にはきつい

⇒吸収率10%〜20%

 

 

こんな感じでしょうか。

 

 

実はそれ以外に

第三の鉄があります。

 

 

フェロケルというものです。

 

 

・第三の鉄

フェロケル

第三の鉄と呼ばれている

⇒吸収率が抜群にいい

⇒非ヘム鉄、ヘム鉄ではない

⇒胃に優しい

⇒便秘になりにくい

⇒安全性、有効性が高い

 

 

 

病院の鉄剤というのは

便秘になったり胃が気持ち

悪くなったりするため、

 

 

更に胃薬や便秘薬などを

飲むはめに陥ってしまう

んですよね。

 

 

吸収率も悪いです。

 

 

ねこも長年貧血で

悩んでいたので

わかります。

 

 

そして、

動物性タンパクである

お肉(レバー)なども

いいですが、

 

 

肉食が嫌いな人には

敷居が高いかもしれません。

 

 

ヘム鉄のサプリも

ありますが高価です。

 

 

第三の鉄であるフェロケルは

検索するといろいろでてきます。

 

 

2,3ヶ月くらいで

1000円前後です。

 

 

サプリを嫌う人もいますが、

病気をするとエネルギーが

下がるので食事に気を使えまえん。

 

 

なので体が弱ってるときは

必要だろうなと考えています

が貴方はどう思いますか。

 

 

追伸

 

 

クローン病で狭窄があると

自覚症状がなくても、貧血

状態になっている場合があります。

 

 

他の自己免疫疾患も

そうですが注意です。

 

 

ヘモグロビンだけでなく

フェリチンという値も

しらべてもらうといいですね。

 

 

フェリチンは一部の

医師は軽視しています。

 

 

ヘモグロビン

⇒鉄のお財布

 

フェリチン

⇒鉄の金庫

 

というイメージです。

 

お財布が満パンでも

金庫がスカスカだったら

金欠(貧血)です。

 

 

隠れ貧血というやつです。

 

 

虚無感がひどいというのは

副腎疲労かもしれませんし

カンジタ菌に侵されている

かもしれません。そして

貧血かもしれません。

 

いきなり抗うつ剤を

処方してもらうよりは

 

 

すこし立ち止まって考えて

みるのも悪くないと思います。

 

 

体全体で一つ、です。

 

 

信じず参考にしてみてください。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

ねこ