ねこです。
数人から質問がありました。
オメガ６を過剰摂取してないので
オメガ３は不要じゃないですか？
ということですが、
本音でいうと必要です。
人間というの完全体なのですが、
残念ながら、必須脂肪酸のオメガ３
オメガ６は体の中で作れません。
人間の体は自分の力だけでは、
・ビタミン
・ミネラル
・オメガ３、６
を、ほぼ作れないと
いうのが現在の定説です。
つまりオメガ３、オメガ６も
ビタミン・ミネラル同様、
外部の食事などから摂る
必要があるということです。
特に自己免疫疾患などの
持病があり炎症を繰り返
しているならなおさらです。
経験則ですが、
オメガ６は過剰摂取してないから
オメガ３は不要ではなく、摂る
ことをおすすめいたします。
オメガ３のメリット範囲の一覧です。
- 炎症
- 神経系
- 血液系
- 関節
- 動脈硬化
- 血中コレステロール
- 血中の脂質濃度
- 血圧
- 血液
- 血小板
- 不整脈
要するに、
体（細胞）を柔らかくすると
覚えておいてもいいでしょう。
疲れた体というのは肩や腰が
カチカチになりますが、
体の中も同じで老化してくると
細胞もカチカチ（ボロボロ）に
なります。
（顔も表情がなくなっていきます）
それらを予防してくれます。
亜麻仁よりフィッシュオイルが
ねこは好きですね。
詳しく頭の柔らかい医師に
聞いてみてください。
追伸
ねこは
・オメガ６⇒道（細胞）を作る
・オメガ３⇒道（細胞）を舗装する
こういうイメージでいつも
オメガ兄弟を見守っています。
オメガ６とオメガ３と兄弟です。
・オメガ６⇒兄（強い）
・オメガ３⇒弟（弱い）
誰だって兄弟ケンカはしますよね。
現代人の体内にいるオメガ兄弟は
ケンカ中で兄貴が強くて弟が弱いです。
ただ、世間では
オメガ６兄貴は完全悪者扱い
されていますが、そんなことは
ありません。
摂取しすぎると良くない
ということです。
（スーパーのお惣菜の油は
さらに質も悪い）
PMSなどの婦人系には
オメガ６が有効です。
追伸２
人は酵素やホルモンは自分で
作れますが、年齢とともに
減少していくというのが定説です。
５０歳すぎると感情の起伏が
激しくなったり、太りやすくなる
と言われていますが、
酵素やホルモンも関連しています。
しかしホルモンも酵素も
・思考（柔軟な発想）
・環境（電磁波から遠ざかる）
・食事（発酵食品など）
この３つで激減することは
なくなるのではないかと
ねこは考えています。
またどこかでお話できれば。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ねこ
