家族があなたの邪魔をする3つの理由(Doctor slave) | 貴方のこゝろにバンドエイドを。(失恋・難病)

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~14歳の恋愛不能、難病ねこが寂しさと痛みを
ねこセンセーと手放していった宣戦布告手紙集~




ねこです。


メンタルや肉体に
ウソを付くことでズレが
生じ代謝が落ちます。


そして病気の症状が生まれます。



・病気の知識が無い
・自分(親)が絶対正しいという信念
・痛みがわからない


家族がなぜ足を引っ張る
のかというと


上記3点に集約されるでしょうか。


まず親というのは
『病気の知識が無い』
について。


親というのは衛生や
医療に関しては素人です。


ですが、親の言うとおりに
何も考えず治療してしまう
子ども患者も多いようです。


たとえ副作用が辛くても。


実は医師も専門以外は
素人が多いようです。


忙しすぎて専門外の
勉強する時間が
ありません。


医者なら何でも知ってると
患者は思いがちですが、


机にあるPDRや
メルクマニュアルを
パパっとみてるだけの
医師もいます。


泌尿器科の医師に脳外科
の専門的なことについて
聞いてみてください。


当たり前ですが
表面的なことしか
答えられません。


患者の方が詳しいです。


そして大きな病院だと
派閥や権力闘争に
翻弄されるので、


専門知識(以外)を
学んでる時間は思ったほど
ないかもしれません。


ねこさんも潰瘍性大腸炎に
関しては知識や経験は一般の
医師より詳しいかもしれません。


そこそこ危ない薬をボリボリ
と摂取してきましたし、


若い医師の実験台として
内視鏡検査という拷問も
幾度も体験してきたためです。


髪の毛も武者のように抜け落ち
ステロイドと過食でガマガエルの
ように太ってしまい、


社会の産廃扱いでした。


子どもは親を何でも知ってる
スーパーマンだと思いがち
ですが



子どもは素人の親に医療を
すべて託しているため

下手をしたら取り返し
のつかないこともありえます。


だから親を妄信しないことが大事です。


親は悪気はありませんので
余計タチが悪いです。



ほんとの情報というものは
テレビや雑誌には出てこない
ようになっていますよね?!


若い頃に受けた
ダメージは取り返しが
つかないこともあります。


あなたがもし親の立場で
あるならば、


しっかりと知識と経験を
吸収してそれを知恵に進化させる
事が高貴な営みになります。


病気じゃなくても、


吐き気を催す下剤をゴクゴク飲み
内視鏡検査を受けてみると、


子どもの病気の検査の
辛さが身に染みるでしょう。



権威に甘えて「学ぶ」
という人間最大のエクスタシー
を忘れてしまうと、



あなたやあなたの子どもは

感情の奴隷として一生
養育者や医療従事者に
引きずられて


生きていくことになるかも
しれません。



ねこ