by Gonzalo Merat
小児のIBD患者は増えています。
小児と成人のIBDの違いは4点あります。
・重症傾向にある
・治療が長期にわたる
・薬の量は体重や病気の重症度でも変化する
・成長を考慮しないといけない
まず成人より重症になりやすいです。
炎症がひどくて入院する子も多いです。
そのため治療が長期になりやすくきつい
薬も飲まなければいけません。
子供の場合は成人より副作用もきつくなる
傾向にあるので注意が必要です。子供にとって
体重が増えないのは大人にとって体重が減るのと
同じですので体重は常に考慮しなければいけません。
親や医師は体重計に毎日のるようにさりげなく
いってあげましょう。
────────────────────────
どんなことでもいいので質問感想をください。
このブログは参加型のブログです。
私が一方的にエゴを振りまくブログではないです。
「○○について書いて欲しい」ということがあれば
それも教えてください。一緒に解決しましょう。
メッセージでもOKです。
ていねいにお答えします。
あなたの進化を心から応援します。
一緒に進化していきましょう。
最後までありがとうございました。