潰瘍性大腸炎の女性患者は
悩みが男性より多いです。
妊娠出産生理痛子育てしつけ
があります。（男性は仕事がきついですよね）
ですから男性よりも女性の
潰瘍性大腸炎のほうが
メンタルでハードです。
仕事しながら子育てをして
生理痛のUC患者もいると思います。
閉経までに経験する生理痛を
計算してみると人生の10年くらいの間は
激しい痛みやイライラに襲われて
自己嫌悪に陥っています。
そもそも生理痛とは
体からの警告です。
女性ホルモンのエストロゲンと
プロゲステロンのバランスが崩れるために
生理痛などが悪化したり生理がなくなったりします。
これを無視して「とりあえず」
痛み止めの薬を飲んでも
余計にひどくなっていきます。
想像してみてください。
いまから１０年間
生理痛の鎮痛剤を飲み続けて
生理痛が根本的に解消できるでしょうか？
今日の生理の痛みは年を重ねるごとに
きつくなっていきます。
生理がはじまる前から生理期間というのは
女性にとって程度こそあれ、地獄です。
男には一生わかりません。
「え？お前何痛がってんの？」
と馬鹿にする男性もいるほどです。
激しい痛み、大量出血
貧血、腰痛、頭痛、うつ
からだのむくみ、下痢
おっぱいの圧迫による痛み
体力、集中力の低下
イライラ、情緒不安定
、、、、
あげればきりがありません。
特にイライラや情緒不安定で
カレシに理解されずフラれた
という女性を知っています。
イライラしてカレシに爆発して
しまいカレシもキレて別れました。
もしかして結婚までいっていたかもしれない
カップルでしたので非常に残念です。
しかもクローン病潰瘍性大腸炎という
「簡単ではない」病気を患っていると心に余裕なんてできません。
「オギャー」と泣く我が子に殺意を抱きます。
あなたにはそうなってもらいたくありません。
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実は生理痛に全く困っていない女性もいます。
もちろんストレスも少ないですし
大事なカレシや旦那様に爆発するということも
ありません。ニコニコしています。
そういう女性たちはある「原則」を
守っています。ただそれだけです。
裏技はありません 笑。
これから地道に女性の悩みなども
ブログに載せていきます。
どうぞよろしくお願いします。