今日は朝からいざこざがあり、学校を休んでしまった。
なんか、ずっとイライラしっぱなし。そういう自分がさらにむかついてくるというループ。
で、やっと吹っ切れたと思うので、自分の気持ちを高める意味で今日は真面目に書きたいと思う。
僕が東大を目指すようになったのは高校入学の少し後だ。
本屋で出会った2つの本。それが僕を変えるきっかけとなった。
「東大コーチ」と「ドラゴン桜」。
ドラゴン桜はあまり影響を受けなかったが、東大コーチは僕を変えた。
この本を読み、衝撃を受けた。
そして、「絶対やってやる!」と思い始めた。
僕は高校受験で学区内のトップ高を目指していた。
もともと内申がなかったので、得点で勝負しようと考えていた。
しかし、入試直前に突然スランプに陥り、合格するか微妙だったため変更期間で今の高校に。
トップ高に行けなかった悔しさが、東大を目指す気持ちを増幅させたのかもしれない。
僕は勉強法を本やブログで調べ、本気で東大に行こうと思い勉強し始めた。
ここまでが東大を目指すようになった経緯。
それで、モチベーションが上がったり下がったりしつつ勉強してきて、今日改めて反省した。
最近の僕は、ネットをしては勉強法を調べたりしていた。
ばかだった。
「そんな時間があるなら、目の前の問題の1つでも解いたほうがいい。」
そう思った。
受験の心構えとして、
東大コーチの本の中の言葉を引用して今日は終わります。
これは無理だとか、あれは出来るとか、自分の限界を決めてるうちは人は成長しない。
難解な思考のスパイラルに陥る前に、とりあえずなんでもやってみればいいんだよ。