 万平ホテルのメインダイニングでのディナー。 まず予約の段階で、私の牡蠣アレルギーを伝えておいたの。 そこで思い出してついでに、アレルギーではないのですが、鳥類(鶏、鴨、鳩など全て)を外していただけると助かります。 とリクエストしておきました。(笑 アルプス館90周年記念特別ディナーにしようと思ったんだけど、温前菜が鴨だったのよ。 「変更してくれ」言うのも面倒くさい。 人の好き嫌いを説明するのって、ダルイよね。(笑 と言うわけで、鴨料理がなかった「けやき」というワンランク下のコースにしときました。
そう言えば、ちゃんとしたフレンチって、何年も食べてないや。 めっちゃ楽しみで、おやつもチョコレート2粒しか食べてない。 準備万端よ。 まずは冷前菜。
鰻と秋茄子と信州産椎茸のテリーヌ、軽井沢産アメーラトマトのクーリーと仁淀川山椒のアクセント。 茄子と椎茸と鰻の組み合わせ、面白い食感だったな。 が、鰻はうなぎですな、蒲焼きがええ。(笑 鰻の上に載ってるのは白舞茸を揚げたものでした。 次は温前菜。
低温調理した鹿ロース肉のポアレバニュルスソース、タイム香るイチジクのコンフィチュールを添えて。 バニュルスソースって、なんぞね? 赤ワイン(バニュルス)を煮詰めてベリーとー合わせたソースらしいです。 当然鹿肉に合いますわね。 ハチミツとか加えたら、もっと好きかも。 鹿肉好きの夫はめっちゃテンション上がってた。 が、彼の皿の付け合わせの玉ねぎは死ぬほど辛かったらしい。 反対に私のは甘くて美味しかったの。 うん?これは日頃の行い? ふふふ、いつもは私がハズレを引くので、たまにはいいよね。 スープ。
バターナッツかぼちゃのポタージュ、デュカスパイス香るりんごをあわせて。 これはね、ナッツかぼちゃだけだと甘ったるいスープになったと思うんだけど、りんごとスパイスがええアクセントになってた。 ところで、デュカスパイスって何よ? クミンの香りがしてたので、いろいろ合わせたミックススパイスなんだと思う。 ↑ナッツやクミン、胡麻やコリアンダーとか混ぜてるらしい。 魚料理。
ウニムースと紅葉鯛とクッサン仕立て。 カブのフォンダンと野沢菜ソテー、アオサのブールブランソース。 なんで信州でアオサのソース? ↑持病の関係で海藻はなるべく摂りたくない。 しかもちょい酸っぱいやつだし。(笑 紅葉鯛は初めて食べるわ。 うん?そういう種類かと思ったら、この時期の鯛って意味なのね。 もしかして、桜鯛もそうだったのかー。 還暦過ぎて初めて知ったよ。 アホだ。 ハハハ。 肉料理
国産牛フィレ肉のグルエ。 蕎麦の実のクロッカンと紫芋のドフィーヌ、山吹味噌風味の赤ワインソース。 プラス1500円で黒毛和牛ロース肉、プラス2000円でフィレに変更できたので、私はロースに変更。 私はフィレよりロースの方が好き。 このお肉、前日の鉄板焼きの信州牛より美味しかった。 きっと昨日のお肉の方が高かったのに。(笑 焼き加減もピッタリで、うっさんご機嫌さんでした。 夫?彼は肉に思い入れがないので、コースのお肉でいいって。 安上がりでありがたいわ。 パンは浅野屋さんのものでした。
東京でもよく買って来るんだけど、軽井沢の方が断然美味しい。 お代わりしたかったけど、グッと我慢したよ。 ふと、独身の頃見た横浜のニューグランドのメインダイニングで身なりのいいマダムを思い出したわ。 彼女はテーブルの下で持ってた三越の紙袋にパンを入れて、お代わりを要求して来たパンも袋に入れてたんだよねー。(笑 30年以上経った今、こんなところで思い出されていることをマダムは思いもしなかったでしょうな。 ハハハ。 デザート。
小布施栗さつまいも葡萄タルトレット、洋梨のコンポートとカシスのソルベを添えて。 焼き菓子はなかったわ。 デザートはもう一工夫欲しいところね。 美味しかったけどときめかなかった。(笑 って!なんで栗オンリーやなくてさつまいも使うねーん。 ↑単純にさつまいもが苦手である。 給仕も程よい距離で気持ちよく食事が出来たわ。 久しぶりのフレンチ、堪能いたしました。 また来たいなぁ。
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