朝も早ように夫ハハから電話が入りました。 「ドンキホーテの広告に羽毛布団が4990円で出てるの。お父さんに買ってやりたいから一緒に見てくれないか?」 はぁ?4990円の羽毛布団って! それ、あかんやろ。 「ウチに使ってない羽毛布団があるからそれをあげる」と言おうと思ったけど、いやいや、止めた方がいい。 夫ハハは、自分で買ってやりたいんでしょう。 どんなものかわからないけど、ここは彼女の思い通りにした方が賢明だぞ。 ↑夫はその値段に呆れていた。(笑 私が使うわけでもない布団で彼女の機嫌を損ねるのは、得策ではない。 午後、病院で待ち合わせて一緒に見に行くことにしました。 ふぅ~。やっぱり今日も出掛けなきゃいけないのね。 ハイ、3時頃病院に行きました。 何かねー、夫チチ、ホテルにでもいるみたいなんだよね。(笑 彼にとっては、3食ベッド付、体調を管理してくれる医者がいて、若いお嬢さんに世話をしてもらってホテル以上に快適な場所であるらしい。 おまけに運動(自転車漕ぎ)もさせてもらえるし、お風呂も入れるしねぇ。 何より自分より病の重い人ばっかりいるじゃないですか。 妙な優越感つうか、自信みたいなものも持たせてもらえるんですね。 歳を取ってあちこちガタが来てウツウツするところを「自分はまだまだマシ」と思えるわけですからね、そら、気分がいいでしょう。 心臓の弁を取り換えて、体調も以前より良くなってるしねー。 今日も何だかご機嫌さんでしたわ。(笑 明日退院の予定だったのに、医者と交渉して月曜日まで置いてもらえることにしたみたい。 嬉しそうに「出所は月曜日になったから」と言ってました。 ハイハイ、気の済むまで置いてもらって下さいな。 笑っちゃうのがさぁ、夫チチ、自分のことを優等生な患者だと思ってるのよ。 でもね、最初個室にいたんだけど、あまりに静かなのと病室から見える景色が悪いもんだから、無理を言って大部屋に変えてもらったのよ。 しかも「あの部屋の窓際のベッドがいい」とかわがままを言ってよ。 ↑自分で空いてる部屋をみつけた。アパートの物件探しじゃないつうの。 それでまた今回退院の引き延ばしでしょ? 充分にやっかいな患者だって!ハハハ。 どうやら本人には全く自覚がないらしい。ったく。 夫チチの入浴の時間になったので、私と夫ハハは帰ることにしたの。 これがさぁ、何故か毎回、1階の自販機コーナーにある休憩室でコーヒーを飲んでからでないと病院を出られないのよ。 何でだ? つうか、私も「コーヒーなんかいらん」とちゃんと断れよ。 ほんまアホちゃうか、私。 ハイ、ドンキホーテに4990円の羽毛布団を買いに行きました。 うーーーん。やっぱり4990円は4990円なんだな。 あまりと言えばあまりだったので、隣に置いてあった9990円の羽毛布団を奨めてみた。 夫ハハの中でも「4990円はいくらなんでも」と思っていたらしく、9990円をすんなり受け入れた。 まぁ、5,6年も使えば元が取れるでしょう。 で、ちゃちゃっと買い物を済ませて家まで送ったんですよ。 そしたら、「お茶だけ飲んで行って」と言う。 さっき病院でお茶を付き合ったじゃん! なんて言えるはずがなく、「30分だけですよ」と。 ったく、アホちゃうか、私。 お茶に付き合って「そろそろ帰ります」言うたら、な・なんと!今度は 「地久庵でカツ丼を取るから食べて行って」 も~!!あんた、お茶だけ言うたやん。 私「夫のご飯の用意をしなきゃいけませんから」 夫ハハ「お兄ちゃんは遅いんでしょ?お茶漬けでいいわよ」 なんですとぉ??? あんたの大事なお兄ちゃん、お茶漬けでいいのかよ~。 私「いやいや。そういうわけにはいきません。帰ります」 夫ハハ「そんなこと言わずに一緒に食べて行って。1人でご飯を食べるのは寂しいのよ」 も~!!あんた、それ、禁じ手やで。 そんなことを言われたら、断れないのを知ってるでしょ。 しょうがないですわね、一緒に食べてきましたよ。 ![]() 残すわけにもいかず・・・く・くるしいですぅ。 何かね、自分で自分のお人よし加減に呆れます。 どうしていつもこうなるのよ~。 |
