ダラダラ溶けてますぅなり~ | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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何やし、気が付けば、冬休みに入ってるんですねー。
先日までのバタバタが嘘のように、夫婦でこの上ないほどだらしなく過ごしています。
ほら、年が明けてダラダラの「飲んで食っては寝」が既に始まってる感じ。
大掃除とかやることは一杯あるんですけど、今年はもういいやね。
私の腰は完治してないし、だって、本当に忙しかったもん。
大学での仕事も年々増えてるし、結局、マンションの修繕委員も引き受けてしまったしねー。
↑なんと!「修繕委員長」をやってるんだ。2月から修繕が始まるの。(泣
きっと来年は、今年より忙しくなるんだろうなぁ。
ま、そんな訳で10日ほどのんびりしても、バチは当たらんでしょ。

さて、一昨日だったかなー、新聞の投書欄を読んでいたら、面白いことが書いてありました。
>マスコミは、ガソリンの暫定税率の撤廃や高速道路の無料化は環境に逆行すると散々批難しておいて、一部見直しを決めたら、「マニフェスト違反だ」「国民への裏切り」と言っているが、彼らはいったいどうしたいんだ?
ハハハ。ほんまにねぇ。
何をしたいんだろうねー。
基地問題も「早期解決を」ゆうけど、早期解決ってことは、今まで通りアメリカさんの言いなりになれ、いうことなんでしょうかねー。
何やし、ほんまにジャーナリストとしての自覚も節操もありませんな。
こんな人たちに煽られて政府の批判をして、また首相降ろしなんかしたら、エライ目に遭いますよ。
彼らは、その場その場で無責任に、ルサンチマンの吐け口を提供して、あとは知らん顔なんだから、そんなもんに乗っかっちゃいかんよなぁ。
政府もしっかりして欲しいけど、それ以上にマスコミにもしっかりして欲しいと思いません?
表現の自由以上にあなたたちの使命とやらを果たしてくださいな、と。

さて、昨晩ね、フィギュアスケートを観てたんですよ。
何かねー、ダメなんですよ。
浅田さんなんか自分の娘でもめっちゃおかしい年齢じゃないでしょ?
そんな子がプレッシャーに潰されそうになりながら、ギリギリのところで頑張ってる姿つうのが、見ていられないんですよ。
「もうええやん。あなたの人生まだまだこれから。こんな苦しい思いをしてまで続けることないよ。他にも生きる道はいくらでもあるのよ」
とついついテレビに向って言ってしまいます。
アホでしょ?(笑
そら、頂点を極めることで見えてくることも、壁を乗り越えることで成長することもあると思います。
だけど、あんなに痛々しい姿を見てるとねー、「何もそんなに頑張らなくても」と思ってしまうんです。
だって、選手生命なんか20代前半で終わっちゃうわけでしょ?
その先の方がずっと長いわけじゃないですか。
乗り越えて見えるもの以上に成長以上に、失うものも多い。
ココで逃げたら、逃げ癖がつく?
私の人生、逃げてばかりだけど、そう悪くないんですよね。(笑
逃げられるものは逃げる、そういう考え方はダメなんですかね?
↑こういうのは「カツマー」に怒られるんだっけ?
浅田さんの保険会社のCMで、「皆が喜ぶから跳ぶ」みたいなテロップが流れるんですけど、私、コレ、大嫌いなんですね。
誰かのために跳ばなくていいじゃん。
若いんだから、「自分のためだけに跳びなさいよ」と思うんですよ。
皆の期待を背負って跳ぶことなんかない。
そんな風に思うから、楽しかったものが苦しいものに変わってしまうんだよ。
彼女を見てると、ついそう声を掛けてくなってしまうんです。
「自分の娘にこんな思いをさせたくない」と思う私は、そういう母親の年齢になったってことなんだよね。
いや、もしろ無責任な立場でいられるおばあちゃんの感覚に近いのかもしれない。ホホホ。
↑一気におばあちゃんかい!
今、実際子供を育ててる親なら、きっと「逃げちゃダメ、頑張りなさい」と言うんでしょうな。(笑
ま、何にしても、彼女が楽しいと思って、自分のために滑れる日が来ることを祈りますわ。

話はコロッと変わるんですけど・・・。
午後、台湾で買って来たパッションフルーツのジャムを食べてみました。
見た目はなんですが、香りもそのままで甘さも程々、特徴の酸っぱさも殺してなくて、美味しゅうございました。
日本でまんまパッションフルーツが食べられるなんてねー。
嬉しいわぁ。
重いのを持って帰ってきた甲斐がありました。
ふふふ、マンゴーのジャムも残ってるし、楽しみはまだまだ。
正月で疲れた胃をクールダウンするのに、いいわー。