バネ指治療のために整形外科に通い始めて10日、何かねー、目的が変わって来ました。(笑 治療のあとにムラカミーチェと行くお茶やランチが、通う意義みたいなものとなって来ておりますの。ホホ。 今日の帰りは、コメダでモーニング。 ![]() いやー、まあねぇ、楽しみがないと続かないよね。(笑 って!?病院通いに楽しみがいるか?つう話なんですけど。 動かしたときの強烈な痛みと違和感(カックンとなる)は相変わらずだけど、じっとしているときの痛みは取れてきたんです。 病院を諦めて近くの鍼灸院や接骨院に通うおうかとも思っていたんですが、今回はこの病院でどのくらい掛かるか、様子を見てみようかと。 ↑子も同然妻から「いい鍼灸院があるよ」とメールをくれた。ありがと。 今回は治まったとしても、どうせまた出て来るに決まってるからねぇ。 何が一番自分に効くか、試してみようと思います。 ふふふ。少し良くなったから、余裕が出てきました。 治療後、ムラカミーチェとのデートも楽しいしね。 オイオイ!本当はそれが一番なんでしょ! と私をこんな気分にさせた理由は、コレ↓ ![]() 触ったり、動かしたりすると指が曲がったままになってめっちゃ痛いんです。 痛いけど、指って無意識に動かしちゃうでしょ? 「何か添え木の入ったような指を固定するものはないかしら?」と思っていたんですよ。 そしたら!夫ハハがこんな秘密兵器を持っていたんですな。 夫が昨夜用事があってちょっと寄ったときに、「うっさんがバネ指で大変」つう話題が出たらしいんですよ。 そしたら、コレを出して来てくれたと。 彼女は、どうやらバネ指の大先輩だったらしい。(笑 いやー、コレはすごいよ。 動かさなきゃ痛くないし、動かさなきゃ治まるのも早いでしょう。 ふふふ。夫ハハに感謝ですな。 というわけで、今日は、懸案の生キャラメルを作ってみました。 先日、香港在住のケリーさんに「水飴抜きで作れるか?」と照会があって、はちみつと砂糖のみで実験した話を自慢げに書いていたでしょ? コレが!私、アホウでねぇ。 彼女の照会は、本当はこうだったんです。 >お砂糖&メイプルシロップ(はちみつじゃなく)だけでは、キャラメルのテクスチャーにならないのかなぁ~? そう、「はちみつじゃなく」というところを読み飛ばしてたんですな。 きっと彼女は「そうじゃなくて、はちみつを使わないでと言ってるじゃん!」と歯がゆい思いをしていたと思うんです。(笑 ↑もちろん彼女は、大人なのでそんなことは言わない。 ずっと気になって、再び実験をしたかったんですけど、このバネ指騒動で延び延びになってしまって・・・。 今更遅いのですが、今後のためにね、やってみました。 メープルシロップ30g・砂糖50gで、はちみつより3分ほど長く煮詰めました。 ![]() 私が考えるに、あの口溶けは、材料の問題ではなくて温度ではないかと。 普通のキャラメルは、130℃で手を加えず煮詰めるんですよ。 つうか、結晶化を嫌い混ぜたりしちゃいけないんです。 反対にこの生キャラメルつうのは、110℃でかき混ぜながら作るんです。 その辺りに違いがあるんではないかと。 たぶん、極端に砂糖やはちみつなんかを減らさなきゃ、花畑牧場の感じそのままでないにしても、近いものが出来るんじゃないかと思います。 これが今回の実験の結果です。 長いこと掛かって、ほんますみません。(笑 と、これを作るのにサポーターのお陰で親指を使わず済んで、痛い思いもしなかったんです。 しかし、まぁ、どこに落とし穴があるかわかりませんな。 ふと考えてみたら、うむむ~、切るまでは出来るけど、親指を使わないと1つ1つ紙に包むことが出来ないじゃん! 本体はふふふのふ~で出来るのに、何で包むことが出来ない? も~、こんなしょうもないことが出来ないなんて、嫌になりますなぁ。 あとで夫に包んでもらおう。 うん?その姿、何か内職してるみたい?ホホホ。 そうそう。 ムラカミーチェから、今年初のいよかんをもらいました。 ![]() 夫の内職のお駄賃になりそうだ。(笑 ↑彼は柑橘類が大好き。 |



