昨夜、夫が珍しく早く帰って来て、開口一番こう言いました。 「君は、GWにどこかに行きたいの?」 ↑24日のブログで「どっか行きたい」と書いてあったのを読んだらしい。 私「うん!うん!」 夫「どこに行きたいの?」 私「どこってことはないけど、人が少ないところ」 夫「GWに人が少ないところって、そんなの難しいでしょ。(笑)」 私「じゃあ、志摩観光ホテルのラ・メールで鮑が食いたい」 そうなのよ~。ずっと行きたいと思ってて1度も行ったことがないのよ。 夫「じゃあ、そこに行こう」 私「簡単に言うけど、我が家の今の財政ではムリよ。(笑)」 夫が自分の部屋の行って、封筒を持って戻ってきました。 夫「これを使えーい!!」 封筒の中には・・・1㎝弱のお札がぁ~。 何?何?コレは、ひょっとして!へそくりってヤツ? よーく見たら、お札は全部2千円札でした。(笑) 2人で志摩観光ホテルを1泊出来るかな、ってギリギリの金額でした。 驚いて損しちゃったよ。ハハハッ。 そういや、夫は、「使いにくい」2千円札で小金を貯めてるんだった! というわけで、30日~1泊で鮑を食べに行ってきますねん。 ついでに5000円もするカレーなんぞをお昼に食べて来るのもいいかなー。 って!?調子に乗るなぁ~!! さて、今日も朝から嬉しいお届けものがありました。 かりんちゃんがパパにお香典とお供え物を送ってくれました。 何だかね、かりんちゃんママもこのブログを見て下すってるようで・・・ ↑40歳過ぎてお菓子1つで大騒ぎしてたりするのに、お恥ずかしいっ! 「遅くなってもお香典をおくりなさい」と叱られたようでね。(笑) かりんちゃんママ、そんなに気を使って下さらなくてもいいんですよ。 あの時期、かりんちゃんは、私を励まそうとお菓子やメールを送ってくれて ましたのよ。 ちゃんとかりんちゃんの気持ちは受け取っていましたし、そういう気持ちが 何よりも嬉しゅうございました。 ここで改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。 かりんちゃんの手紙には、こうありました。↓ >母の母が亡くなる頃、うきさんのブログでお父様の闘病のご様子を拝読し随分共感したらしいです。 私の駄文はさておき、こういう気持ちすごーくよくわかります。 私もあの時期、パパのことでいろいろ調べているときに、どうってことない闘病記(失礼!)に行き当たっただけで涙涙でした。 あのとき「これはやっぱり経験した者にしかわからないもんだ」と思いました。だから、経験した者は、例え関係ない他人のことでも「人が弱り死んでいく」って当たり前のことにうろたえ、悲しみ、苦しむ姿に自分のことを重ねて、どうしても感情移入しちゃうんですよね。 きっと私、今でもその手の闘病記を読んだら、ダメだろうなぁ。 かりんちゃんママは、こうも言ってくれています。 「うきさんは、若い人たちに大切なことを伝えている」と。 ハハハ。ソレは違いますよ。 私、そんなたいそうなことを伝えられる人間じゃありませんよ。 ただ、自分の感じたこと経験したことを書き殴ってるだけですの。ホホ。 それに自分もそうでしたし(今でもそうですが)、人ってのは、やっぱり自分で「転ろんで痛い目」をしないとわからないものですよ。 想像は出来ても真に学ぶことは出来ない、と私は思っています。 ↑痛い目に遭っても、すぐに忘れて学習しないことも多々あるんですけどね。反対に私は、若い人たちに「真っ直ぐさ」を学んでいるところですよ。(笑) 香典と一緒に救援物資もいろいろ入ってました。(笑) ↑下宿先に送るお母ちゃんの荷物みたいだった。 まず、この間長野に行ったらしいので、そのお土産かな。 ![]() 明日、そば好きのねぇやんが来るから、早速茹でてやりますね。 最近、「お漬物でご飯が一杯食べたい」と思っていたので、野沢菜もグッド・タイミングでしたわん。 続いて、お菓子いろいろ。 ![]() そして、「日本で3番目にチョコレート製造を始めた」と言う芥川製菓のミルクチョコレート。 ↑ドロップは、日本で1番最初に始めたらしい。新もん好き?(笑) まだ食べてないが、とっても美味しいらしい。 それから、栗好きの私にだと思うが、「信州限定・栗キャラメル」。 フフフ。嬉しいのう。 お陰で我が家のお菓子コーナー(カウンターの上)は、溢れるほどのお菓子で一杯よ。(笑) 何だかこの光景だけで幸せになるわ。 美味しいものは、飾ってあるだけで幸せな気分になる。 続いて、続いて。 ![]() このうどんは、添加物を一切使ってないうどんなんだそうな。 ちょっと細いうどんなのかな。茹で時間も短くていいみたい。 と一気に送っていただいたものをUPしました。(笑) かりんちゃん、ご家族の皆さん、お気遣いありがとうございます。 ほんと、我が家って、皆さんの救援物資で生かせてもらってるわぁ。 ↑また最近、毎日のように誰かに届けてもらってるよね。(笑) 皆さん、ありがとう。これからもよろしくねっ。 |


