昨日、独身時代に勤めていた会社でパートをなさってたOさんが亡くなった、とお嬢さんが連絡をくだすったの。 Oさんから「連絡するように言われてた」んですって。 Oさんにはとてもお世話になって、というか、私のことを理解してくれている方でねぇ。 在職中も結婚後も、心配してくれてとても気遣ってくだすってたの。 なんだろう、ヨセフの友? それほど頻繁に会うわけじゃないけど、妙に馬が合うというか。 同じ種類の人だと思える人って、いるじゃない? そういう人だった。 嫌だと思う感覚が似てたの。 ↑例えば意地悪な人より、何もしない人が嫌いとかね。 めっちゃしっかりしてて、ちょっとシニカルで同じツボで笑える人だったの。 20歳以上離れてるんだけど、近くにいたらきっと親友になれていたと思う。 私、Oさんが大好きだったのよ。 年賀状を出したら、年明けに「手術が出来ない大腸がんで自宅で療養してる」とメールをいただいていたのね。 「調子が良いときがあれば飛んで行きますのでご連絡下さいね」と返信して、何か送ろうと思っていたの。 ただ、「抗がん剤の影響で味覚障害がある」と言っていたので、美味しいものも送れないし。 「何か肌触りのいい部屋着でも」と思いつつ、私自身、バタバタしててタイミングを逸してしまってたの。 で、昨日の連絡。 激しく後悔。 シンドイときに会いたくないでしょうけど、メールや手紙なら... 何か気持ちに晴れるようなものを送ることも出来たはず。 そんなこと言うても詮無いね。 「私に連絡するように」とお嬢さんに伝えてくだすってたことはとても嬉しい。 最期まで気に掛けてくれてたんだもの。 お葬式は「家族だけで送りたいので」と息子さんに断られてしまって、最後のお別れには行けず。 ただ、これもこの暑さの中、往復4時間の運転を心配したOさんの思いやりだったのかな。 今日一日悲しくてメソメソしてます。 もう無理に平気そうなフリをするのは止める。 私は悲しい。 でも、Oさんは「うっさん、線香が煙たくてしょうがないわ」と言っていそうなんだよなぁ。 いつかまた会える日を楽しみにしています。 そのときまでに私たちの大好物の“人の悪口”をいかにおもしろ可笑しく話せるか、もっと技術を磨いておきますね。 |