天気のせいか少しセンチメンタルになってます。 夫と結婚して来年の5月で30年になるのね。 当初は学生との年齢差もあまりなくて、8歳くらいだったかなぁ。 教員と学生という関係ではなくて、一緒に映画を見たり旅行に行ったり友達みたいだったの。 10年くらいは私もゼミの学生の名前も把握してたし、家に招いたりもしてた。 何があったというわけでもないんだけど、徐々に私と学生と関わりも減って関係が気薄になっていったのね。 ↑ちょうど体調を崩すことが多くなったからかな。 夫も歳を取って”お兄ちゃん“という感じでもなくなって”先生“になってしまったし。(笑 当然と言えば当然よね。 ところがここ数年、気がつけば、夫はもちろん私も驚くほど学生と深く関わってるのよ。 家に呼んでご飯食べさせて泊めて、とシェルター代わりにもしてる。 もちろん立場はお兄さんお姉さんじゃなくて、お父さんお母さん(おばあちゃん?)になってるんだけどね。 なんだろう、景気のせいかなぁ、30年前の学生とは悩みの質が違うのよ。 ここには書けないけど、内容がキツ過ぎる。 たぶん30年前だって毒親はいただろうし、経済的に困窮してる家庭もあったと思うの。 でも、それを私達にまで深刻な悩みとして相談するような学生はいなかった。 ナイーブさんが増えてるのか、毒親のタチがより悪くなってるのか。 聞いてて胸がキューッとなる。 親の過失まで「自分のせい」と言う子がいるのよね。 例えば親が万引きして捕まったとするよ。 親は「あなたを大学に通わせるために一所懸命働いてストレスが溜まってて、ついやってしまった」と言い訳する。 子供は「私が負担を掛けてるからだ」と罪悪感を抱く。 わざとか無意識かわかんないけど、親は子供に罪悪感を植え付けて己の罪を薄めるようとしてるんだよね。 ↑DVとかの言い訳もそうでしょ? ズルい。 この罪悪感ってのがほんまに厄介なのよ。 特に愛情の上に乗っかる罪悪感はね。 子供は一生苦しむ。 どんなにストレスが溜まろうと、犯罪を犯しちゃ(しちゃいけないことはしちゃ)ダメなんだよ。 子供は関係ない。 そら、魔がさすことだってあるでしょう、でも、それはあなた(親自身)の問題だよ。 子供のことを持ち出さないでと思う。 親だって弱い人間で、いつも正しいわけじゃない。 完璧な親なんかいないのもわかってるけど、何でも「自分が悪い」と考える子達を見てると本当に切なくなるの。 簡単に「自己肯定感上げなよ」言うても、んなもん急に上がるわけないしねぇ。 「人生、もっとおもろいことがあるで」言うてやりたいけど、私自身、「おもんないなぁ」と生きてるしなぁ。(笑 「時には切る勇気を持て。強くなるんやで」と今日も無責任に言うしかないんだよね。 ふぅ〜。 ま、夫の定年(嘱託を含め)まであと5年、精々関わっていきますか。 さて、今日も家事のルーティンと散歩をして、午後からあんぱんを焼きました。 ![]() 今週は土日も朝から調査らしいので、奮発したった。 夕飯はいつもの朝ごはんシリーズです。 ![]() |

