今日はママとママの友達と御園座に行って来ました。 ![]() 近いのに遠い劇場だわ。(笑 演目は「ヤマトタケル」。 ![]() 今回は團子タケル。 美しいタケルだったわ〜。 去年の5月に期せずして明治座で主役の代役をやることになって丸1年、こんなに成長するもんなのね。 席は最上手の最前列でした。 ![]() しかも最前列は3席しかないから、プライベート感半端ない。 若干上手奥が見切れてたかもだけど全然気にならない。 悪くないじゃん。 おばあちゃん達も楽しそうに観てました。 ストーリーは... 謀反を企む双子の兄大碓命を誤って手にかけた弟小碓命は、事情を知らぬ父帝の怒りを買うのね。 大碓命と小碓命を團子さんが2役、早替わりは見事だった。 澤瀉屋のお家芸よね。 お仕置きとして、帝は小碓命に大和に従わない熊襲を討って来いと命令する。 大碓命の妻・橘姫は小碓命を夫のかたきと襲いかかるんだけど、何故か恋仲になるのよ。 なんでやねん。 小碓命は熊襲の首領のタケル兄弟を討ち果たして、その勇気を称えた熊襲タケルから「ヤマトタケル」の名を与えられるの。 それもなんでやねん。 自分を殺す人間になんで自分の名前やんねん。 つうか、タケル兄弟が猿弥さんと歌之助さんって!? どんだけ歳の差があるねん。 猿弥さんのタコの衣装と歌之助さんのカニ衣装が素敵でねぇ。 めっちゃよく出来てるのよ。 しかし、あんなに大勢の敵を1人で? ありえへんわ〜。 熊襲を倒して褒めてもらえるかと思って、大和にウキウキで帰るタケル。 でも、今度は蝦夷征伐を命じられるの。 つまりは大和にいるなってことなのね。 妹乙姫を海に生贄しながら、蝦夷までも手に入れる。 ヤマトタケル、どんだけ出来るやつやねん。(笑 が、途中尾張の国に寄って、みやず姫を妃にして草薙の剣を渡しちゃうの。 なんでそんな大事なもんを妾にやんねん。 いやいや、その前に兄嫁を正妻にして、その妹を妾にした上生贄に捧げちゃうってさぁ。 ろくでもない男やで。 ま、そんな調子こきには天罰が下るわな。 大和に戻る途中に今度は伊吹山の山神退治を命じられて、「楽勝楽勝」言うて能天気に戦いを挑むのよ。 あんた、草薙の剣、妾にやってあらへんねんで。 当然やわな。 案の定、深い傷を負って死んじゃうの。 でもって、ワカタケルが次期帝になることを約束されて、タケヒコ・福之助さんとヘタルベ・歌之助さんがサポートを約束すると。 いやいや、いつの間に子供が産まれてんねーん! ワカタケルって。(笑 最後にヤマトタケルが小林幸子さんになって、もとい!白鳥になって飛び立つ。 いろいろカット出来そうな場面があるものの、衣装は舞台装置もめっちゃ豪華で立ち回りも面白かった。 2月に観たばかりなのに、主役が変わるとこんなに印象が違うものになるのかー。 私は隼人タケルの方が好きだった、というオチだけど。 ハハハ。 おばあちゃん達は思いの外喜んでたし、連れて来てよかったわ。 私自身もええ気晴らしになったしね。 |


