顔見世・團十郎襲名披露を観たなり〜 | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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昨日はここに行っていました。
せっかくさんなので、早めに出て南禅寺に行ってランチを食べてお茶をして夜の部を観てきました。
18000歩くらい歩いたようです。
さすがに疲れたのか、昨夜はぐっすり眠れましたよ。
「今日は散歩を休んでおけ」と怒られましたわ。
そんなに疲れた顔をしていたかしら。
ハハハ。

さて、冬の京都顔見世、今年は團十郎襲名披露も兼ねてて、いつもよりチケット代も高くてひぇぇぇでした。
が、一年の締めくくり、京都に行かなきゃ終われない。
マリ造と行ってきました。
演目は仮名手本忠臣蔵の祇園一力茶屋の場、所謂七段目と口上、助六でございました。
何度か観てる「七段目」なんだけど、由良之助仁左衛門さんとお軽孝太郎さんがじゃらじゃらやってる時にカクンなった。(笑
なんだろう、寝不足もあったけど、正直に言うと退屈になった。
仁左衛門さんがうつけ者のフリをするのが、だいたい無理があるんじゃなかろうかのう。
↑仁左衛門さん由良助は初めて観たわけじゃない。
目が鋭すぎすんだよ。
人のせいにするなってな。(笑
いつもはお軽と平右衛門のやり取りが長すぎてイライラするんだけど、昨日は孝太郎さんと芝翫さんのやり取りが良くてねー。
孝太郎さんが可愛いらしかったのよ。
マリ造「今日の席からだと孝太郎さんも壱太郎さんも美人に見える」と言ってたんだけど、本当にそうだったわ。
いつもはブスだと思っとるんかい!
めっちゃ頑張って取った席が花横8列目の通路側だったの。
いつもなら最前列を取れるタイミングだったから残念に思っていたんだけど、女形さんが美しく見える距離だとわかった!
全体を見れるし、久しぶりにとちり席いいなと思った。
ただ、南座の座席前後のスペースが狭いからなぁ。
それを考えると、やっぱり最前列を選択しちゃうよね。
続いて口上よ。
ズラーッと出演者が並んでたのに、ご挨拶は仁左衛門さんと梅玉さんだけ。
しかも、お2人共先代とどちらが仲良かったかを競ってる感じ?
仁左衛門さんが「先代とは本名の『夏雄ちゃん』『孝夫ちゃん』と呼び合う仲でして...」と言えば
梅玉さんが「先代とは同級生で、中高同じ学校でございまして...」と。
当代とのエピソードはないんかい!
ちなみに昨日は團十郎さんのお誕生日だったらしいです。
拍手だけで特別なことはナシ。
お坊ちゃんは少し見ない間に随分大きくなってたよ。
器用そうだから他所の家との共演つうか、外の空気を吸わせてあげると世界が広がるんじゃないかと老婆心ながら思った。
今のままだともったいない気がする。
ま、余計なお世話ね。
村上隆さんの祝い幕も初めて見たよ。
あまり評判はよくなかったけど(笑、私は嫌いじゃない。
三幕目は「助六」
「先代の助六」仁左衛門さんの助六」も観てるけど、新團十郎は初めてよ。
ちょっと楽しみにしてました。
助六團十郎が登場して来た時、むせ返るような白檀の香り、高いお香の香りだと思うけどtoo muchよ。
楽屋、どんだけ煙っとんねん!と心の中で突っ込んでおいた。(笑
まぁ、それにしても口跡は悪いし踊りも上手くない、体幹、芯が出来てないのに、あの華はなぁ。
ズルいよね。(笑
ズルいけど、ほんまに美しいの。
姿がいいのは正義よ。
彼はもうあれでいいんだね。
うん、あれでいいんだよ。
なんとなく納得しちゃった。
壱太郎さんの揚巻は美しかったし、扇雀さんの白酒売は洒落っけたっぷりで可笑しかったー。
鴈治郎はんは安定の可愛さでした。
サイコー!
鴈治郎はん、大好きよ。
隼人さんの福山かつぎは...どっちゃでもよかったかな。(笑
あ、男女蔵さんの意休が案外悪くなかったのよ。
この座組でしか見られなかったと思うけど、元々器用なんだからもっとご活躍して欲しいわ。
何はともあれ、顔見世を観て今年も終われます。
團十郎さんに睨んでもらったし、無病息災、来年もええ年になるとええなぁ。
そして、顔見世でまた仁左衛門さんが観られますように。