今日もここに来ました。 ![]() 無茶なスケジュールを組むなぁ。 演目は「三人吉三」と「土蜘」。 ![]() 私、楽しみにしていました。 でも、前日に上演時間が時間を見たら、正味30分だったの。 うん?そんな短い演目じゃなかったよね? ???と思ってたんだけど、「大川端庚申塚の場」だけだったのね。 よく読めってな。(笑 なんつうの?曽我対面みたいな自己紹介もん? それに出会いを加えただけの場? うーーーん、皆さんお美しいけど、めーちゃ消化不良。 がっつり通しで観たかったなぁ。 残念。 次は「土蜘」。 松羽目物は眠くなっちゃうんだよねー。(笑 寺嶋眞秀君のお陰で眠らずに済んだけど、前半はかなりヤバかった。 眞秀君は可愛い上に上手なのよ。 このまま歌舞伎を続けて欲しいわ〜。 後シテになってからはうんとテンポが良くなって、面白かったわ。 幕間に、ちょうどこの日に観劇してたケリーさんとロビーで一言二言交わしてたら、注意されちゃった。 ソーシャルディスタンスを取ってたんだけどなー。 もちろん文句も言わずに(笑)すぐに解散して、トイレに行って席に戻りましたよ。 寂しい、寂しいのう。 席は花外、所謂ドブ席。 ![]() 万が一再開になったとしても、12日からだから良席を探すのは難しいだろうと思ったのよ。 8日に再開の発表があって、良席が戻ってるかなぁとサイトを見たら戻ってました。 なんで見るかなー。 ああああ、もう少し待てばよかった!? いやいや、私、花外の席嫌いじゃないじゃない。 花道に立ってる役者さんも(裏側だけど)近いしね。 そして、間引き席で人口密度がめっちゃ低いのがいい! 花外の偶数列は、一席だけなの。 一列独り占め。 周りに人がいないって、本当にストレスないよ。 何より人が少ないから規制退場もスムーズ。 快適でした。 実は今日は終わったらすぐに劇場を出たかったから、退場になるべく時間を取られたくなかったの。 歌舞伎座が11時から始まって終演が13時、渋谷に移動して14時からコクーン歌舞伎というスケジュールだったのよ。 無茶やって!(笑 銀座線で渋谷までは行ける。 果たして、私は渋谷駅抜けられるのか。 時間もないし、めっちゃ不安やん。 渋谷なんて、1人で行ったことないで、たぶん。 と大騒ぎをしてたら、友のお嬢さんが「うっさんを銀座線の渋谷駅からのコクーンまで連れていってやる」 と言ってくれたの。 ええ、送り届けてもらいました。(笑 ![]() ほんまに渋谷駅からコクーンまで送り届けてもらっただけで、お嬢さんとはたった20分ほどでさよならよ。 あー、もう!夏物の服の1枚でも買うてやりたかったわ。 時間もなかったけど、世間にビビってる自分も情けない。 ふぅ〜。 ![]() 前回の切られ与三を観て、「串田さんの演出はオシャレにしようとして却ってダサいものになってる。古い」 みたいなことを言ってたんだけど、この演出は面白いよ。 確か浪花鑑がコクーン歌舞伎の第一作だったんだよね? 当たって、以後続いてるのがわかる。 渋谷を使った意味もあるし、セットもなるほどねーだった。 チケットが取れたらもう一度観たいくらい。 まぁ、それにしても松也さんがいいのよ。 女方もいいし、本当に器用。 長三郎君も相変わらず子供らしくて眞秀くんとは別の意味で可愛いかった。 浪花鑑は小劇場向きの芝居なのね。 ↑お嬢さんにコクーン歌舞伎は小劇場歌舞伎と説明した。 嫌いな演目じゃなくなったよ。 席はF列のセンターブロックの下手通路側。 ![]() A列の前に2列あるんだけど、ちょうど3列目に当たるA列が凹む感じになるから見にくいはず。 A列は避けた方がいいように思う。 前後の間隔が狭いのも辛いけど、幸い私の隣は空席にしてあったので助かったわ。 この座席に慣れると、コロナ後が辛くなりそう。 今みたいな贅沢な席の使い方、快適なんだよねー。 席だけはこのままがいいなぁ、なんて思っちゃう。 わがままよのう。 ハハハ。 もうね、カーテンコールで勘九郎さんが「中止になって、再開して...よくぞ来て下すった」 みたいな挨拶をなさっていたんだけど、不覚にも泣きそうになったよ。 演る方も観る方も、皆さん、それぞれ葛藤があってここにいる。 勘九郎さんが「どこにも寄らずにまっすぐ家に帰って下さい」とおっしゃってましたので、言いつけ通りにしました。 歌舞伎座からコクーン、お昼も食べずに移動して、友とも会わず夕方の新幹線で帰って来ましたよ。 |





