演舞場から国立劇場へなり〜 | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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今、新幹線の中です。
さすがにヘトヘトです。
無事というか無理くりというか、4座コンプリートしてきました。
まずは演舞場。
昨夜も細切れにしか眠れなくててねぇ。
午前中の演舞場は、「ベッド代わりになればいい」なんて思って出掛けて行ったんです。
一昨日に引き続きご一緒したケリーさん(仲良しか!(笑)には、「寝てても絶対に起こさないでね。無視してね」
とお願いしておきました。
席は2列目のセンターブロックの花道より。
前の人の頭も気にならなくて、役者さんとも目の合う(気のせい気のせい)距離でよかったわ。
一演目の金閣寺は何回かウトっとしたんだけど、なんとか踏ん張りました。
緩いテンポの様式美に重きを置いてる演目つうのは、睡眠不足の身にとっては強敵だわ。
ハハハ。
お弁当を食べたら益々危ないかなと思ったんだけど、空腹には勝てず。
久しぶりの弁松さんの白詰。
完食しちゃったよ。
大丈夫か?
が、次の鈴ヶ森は、莟玉さん海老蔵さんの美しさに眠ってる場合じゃなくて。
ほんまに美しいの一言よ。
美しいは眠気も吹っ飛ぶね。
ケリーさんと思わず声を合わせて「眼福、眼福」と言っちゃった。
実は私、何気に海老蔵さんの顔は好きなのよね。ホホ。
そして、話題の秋元康さん演出のNINJA KABUKIよ。
何と申してよいのやら。
呆気に取られてるうちに終わって、寝てる暇もありませんでした。(笑
忍者とお姫様の悲恋を描いてる(描きたい?)と思うんだけど、ストーリーが陳腐過ぎるのよ。
セットもまぁお金掛けなかったわね、は許すよ。
役者さんは皆んな頑張ってたの、でも、それにも限度があるよね。
フツー、目が合ったくらいで、お互い命を掛けてまで愛し合うか?
強い愛、んなもん、どこで芽生えて育まれたんだ?
世界平和まで話を広げようとして失敗してるし、なんでもっと2人の愛に焦点を合わせなかったの?
何がしたかったのかよくわかんなかったわ。
ま、冒頭の勸玄君はめっちゃ可愛いかったわね。
って!なんちゅう感想や。

演舞場から国立劇場までは歩いて移動しました。
グーグルマップで見たら、3km以上あったよ。
でも、私、皇居のお堀の周りを歩くの好きなんだよね。
今日も気持ち良かったし、眠気も治りましたわ。
気持ちの切り替えも出来るしね。
時間をあまり気にしてなかったんだけど、チケット発券してプログラム買って、トイレに行ったら開演間近だった。
危ない、危ない。
余裕ぶっこき過ぎました。(笑
1列目のど真ん中。
先月も一列目だったんだけど、私、国立劇場の1列目好きだわ。
演目は曽我兄弟ものをベースにして、あれこれ詰め込みましたって感じのものね。
昼間演舞場で観た白井権八がおるやん、幡随院長兵衛やん。
うん?白井権八と笹野権三がなんで兄弟やねん。
ええーっ!?最後は北条政子まで出てくるんかい!
何?ワンチームって!
突っ込みどころ満載だけど、時事ネタをうまく盛り込んで面白おかしく、うまいこと構成されてた。
単純に楽しい演目だったよ。
そのためにめっちゃ工夫が施されてたと思う。
ええ、一度も睡魔は襲って来なかったもん。
さすが菊五郎一座だよね。
どんなにバカバカしいものでも、最後にキチッとそれなりにまとめる。
いやー、すごいね。
今回のこの強行軍で、いろいろ見比べてベテランの方の見方が少し変わったわ。
多少聞き取り辛くても、足元が覚束なくても、そこにいるだけで締める存在感って、あるんだなぁ。
あー、面白かった。
今回の旅の最後に相応しい正月らしい演目でした。
あ、1列目のど真ん中にいたくせに、手拭いはGET出来ませんでした。
ちなみに両隣は、GETしてました。
なんてことぉぉ。