松竹大歌舞伎を観に行ってきましたなり〜 | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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今日は、歩いて歌舞伎を観に行ってきました。
巡業で我が町に高麗屋さんが来たんです。
駐車場難民になるのが嫌で歩いて行ったんだけど、こんな距離で歌舞伎座があったら...便利だろうなぁ。
と黄砂の降る中、そんなことを考えながら田んぼの真ん中を歩いておりました。
桜は満開、風に花びらが舞って、とってもキレイだったけど、ちょっと狂気を含んだ風景でしたな。

会場に入ったら、「大あんまき」が出店していました。
結構な人気で、皆さん並んで買ってみえました。
認められてるみたいで、何となく嬉しかったわ。
私も地元民になって来たってことかしら。(笑
って!ほぼ四半世紀いるんだから当たり前だっつうの!
ハハハ。
席は、5列目のセンター。
自転車で来たマリ造とは、席で待ち合わせをしました。
ふふふ、このために市民会館の会員になりましたの。
↑年会費が千円。今回会員割引が700円×2で元は取ったんだが。
が、6列目は一段(階段の一段くらい)高くなってたの。
今後、チケットを取ることがあったら、6列目を選ぶべきだな。
それでも、席が交互になってるので、前の人の頭にそれほどイライラせずに済む。
演目は
一、襲名披露「口上」 
二、菅原伝授手習鑑「加茂堤」「車引」
三、奴道成寺

見たことがないのは、「奴道成寺」
と言っても、娘道成寺は何回も見てるけどね。
って!5人娘の道成寺まで観たことあるよ。
基本、話は娘さんが狂言師に変わっただけなんだけど、当然清姫の怨念みたいなものはないよね。
心情を踊るんじゃなくて、動作を踊りに変えるという方が正しいんだと思います。
男性と女性、ひょっとこの3つのお面を中国の変面みたいに、次々早変わりをしていくの。
これがときどきズレさせたりして、可笑しみを出すのね。
初めて観たけど、愉快な演目だったわ。
娘道成寺みたいにドロドロしてないし、私、コレ、好きだわ。
うん、面白かった!
そうそう。
中村梅丸さんが出てたの〜。
菅原伝授手習鑑の加茂堤で苅屋姫、奴道成寺では幸四郎さんの後見を裃姿でやってたの。
はぁ〜、うっとりするくらい美しい。
主役の幸四郎さんの踊りもろくに観ず、後見の梅丸さんばかりガン見しちゃった。
もうね、梅丸さんが見られただけで行った甲斐があったよ。
オイオイ、高麗屋さんの襲名披露だって!
ハハハ。

帰り、巡業のトラックを撮ろうと搬入口に行ったら、出待ちをなさってる人がいました。
我らも待とうかと思ったんだけど、私もマリ造もいざとなったらヘタレだからさ。
声も掛けられないし、カメラを向けるのも失礼じゃない?と思ったら、何も出来ないよね。
待ってて何をする?
作法もわからないしー。
いやいや、大前提として、待つのが嫌いじゃん。
ハイ、というわけで、おとなしく歩いて帰って来ました。
トホホ。