歌舞伎座から国立劇場へなり〜 | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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今日は朝からこんなところに行って来ました。
ええ、昨日に引き歌舞伎座です。
昼の部の評判が良かったので、せっかくだからと急遽追加したの。
↑正確に言うと、遊んでくれる人がいなかった。(笑
演目は、「女鳴神」「傀儡師」「傾城反魂香 序幕」「傾城反魂香 大詰」
もうねぇ、今月は昼の部の方が当たりじゃん!
傾城反魂香、序幕の米吉ひたすら可愛いし、大詰の吃音の白鸚さんも世話女房の猿之助さんは文句なしよ。
又平役の白鸚さん、どもりで愚鈍な男性なんだけど、これがまんま(失礼!)でいいのよ。
観ている者が本当に違和感なく観れる。
吃音が原因で絵師の師匠から苗字もらえなくて、2人心中しようとするシーンなんか思わずウルッよ。
切なくて切なくてねー。
2人がセリフを言ってる数分間、歌舞伎座の全体の空気がピーンと張って無音なの。
もちろん誰もお喋りもしないし、咳さえもしない。
こんな劇場、初めてかも。
感動したわ〜。
席は三列目のど真ん中。
白粉の匂いまでしそうな席でした。
ええ感じ。
あ、女鳴神で面白いことがあった。
鳴神が女で片岡孝太郎さん、彼女を誘惑するのは鴈治郎さん。
鴈治郎さん、近頃、益々藤十郎さんに似てきてるのよ。
鳴神って、エロな演目じゃない?
鴈治郎さんがエッチな動きをする度に、どうしてもお父さんの“ご開チン”を思い出してしまうのよ。
困ったわ。(笑
私だけかと思ったら、隣りの親娘も同じことを言い合ってた。
そうだよねー。
誰でもそう思うよね。
ハハハ。
今日のお昼はアメリカンのサンドウイッチ。
後半寝てはいけないので、半分で止めときました。
↑昨夜、あまり眠れなかった。
何とか踏ん張れましたわ。
どんなに面白くても、睡魔に勝てない時があるのよね。(笑

歌舞伎座の昼の部が3時半くらいに終わって、次は5時から国立劇場。
歌舞伎座から国立劇場って、公共交通で移動するのはどれも微妙なんだよね。
地下鉄は10分以上歩かなきゃいけないし、バスは1時間に1本。
というわけで、時間もあったので歩いてみました。
皇居のお堀沿いの桜はまだ3分くらいかなぁ。
この季節、この辺りの散歩はええねー。
とっても気持ちいい。
国会議事堂も見えたよ。
こういう位置関係なのね?と。
国立劇場にはよく来てるのに、知らなかったわ。
ホホホ、お恥ずかしい。

国立劇場の桜は満開でした。
チケットを発券しようとチケット売り場に入ろうとしたら、ケリーさんちょうど着いたところでした。
そうなの、彼女が観に行く日に隣りの席がちょうど空いてたから、チケットを取ったのだ。
演目は、「元禄忠臣蔵「積恋雪関扉
小劇場だったから、舞台がめっちゃ近い。
その上に2列目よ。
ほとんどかぶりつきよ。(笑
ちっちゃい劇場はええねぇ。
↑松竹座も結構好き。
忠臣蔵は徳川綱豊が扇雀さんで、富森助右衛門が歌昇さん。
私、コレ、仁左衛門さんと中車さんで去年の夏に観てるんだけど、なんだろ、扇雀さんの綱豊の方が懐が深い気がする。
仁左衛門さんは、どこまでも冷静でクールだった。
私は扇雀さんの解釈の方が好きだな。
若くて浅はかな助右衛門の歌昇さんもよかったなぁ。
そうなのよ、この役はアホウで不完全じゃなきゃダメなのよ。
彼の邪悪目もいいねー。
積恋雪関扉は面白い舞踊劇なのね?
ストーリーが明確でしっかりしてるから、主人公達の心情が踊りの表現で理解出来る。
ただ残念なのは、梅枝さんの顔が好みじゃないこと。
彼の踊りも素敵だし、手なんかめっちゃキレイなのよ。
でも、私の好みじゃないんだなぁ。
勝手なことを言ってるよね。失礼!
しかし、菊之助さんは姿、セリフ、踊り、全てええねー。
ゾクゾクする色気がある。
以前はちょっとパワーというか押しが弱い気がして物足りない感じがしたんだけど、考えてみたらええおっさんなのよね。
途中、危ないところもありましたが、何とか最後まで寝ずに観劇出来ました。
外に出たら、桜がライトアップされていました。
ふぅ〜、長い一日だったわ。
うん?アホ?調子に乗り過ぎた?
ハハハ、そうだよねー。