華麗の精なり~ | うっきーマウスの食いだおれ七転八起

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まったく暑さ寒さも彼岸まで、なんてだれが言ったんだ?
今日は特別暑いじゃないか。
ハイ、このジリジリする暑さの中、墓参りに行って来ましたよ。
何だろう、ウチのママもそうなんだけど、歳を取ると何であんなに「不幸探し」をするんだろ。
人が何を思おうと本当のことは、本人にしかわからないわけじゃない?
本当に善意や思いやりで言ったりやったりしてることもあるだろうし、例え悪意があったとしても、厚意と思った方が自分も幸せでいられるじゃない?
それなのに、悪い方悪い方に取って、わざわざ嫌な人を作り出したり、自らを不幸せに追い込んでいくのよね。
あんたの方がよっぽど嫌なヤツだって!
夫ハハの話を聞いると、どう考えても相手はそんなつもりじゃないはずのに、「私を利用しようとしてる」ってさぁ。
冷静に考えて、あんたに利用価値はあるか?
誰もあなたのものを盗ろうなんて考えていませんって!
あまりの根性の悪さに、どよーんとしちゃった。
誰でも歳を取ると、あーなるのかなぁ。
私も業の深い人間だから、気をつけなくっちゃ。

さて、昨日はなみちゃん「大統領の料理人」を見に行って来ました。
もうねぇ、なみちゃんは期待を裏切りませんよ。(笑
本当は彼女が有給を取って観に行く予定だったんだけど、有給が取れなかったので1時間早く早退して最後の回を観ることにしたのよ。
17時半に始まるから、待ち合わせは映画館。
私は30分も前に行って、チケットを買って待っておりました。
10分前の入場開始時間になっても、なみちゃんはやって来ません。
うん?どうしたんだろ、出掛けに何か問題でも発生したかなぁ。
こういうときに限って問題って、起こるもんでしょ?(笑
一応メールを入れたら「今向っています」と返って来たのね。
向ってるのはええけど、あんたは今どこにおるのだ?
大事な情報は何一つ入れてくれないのね。ハハ。
5分前、まだやって来ません。
最近のシネコンとかだと、時間を過ぎたら入場出来ないでしょ?
大丈夫かのう。
このまま先に座っていた方がいいのか?
でも、チケットは私が持ってるよ。
3分前、電話が鳴りました。
なみちゃん「うっきー、今どこにいる?」
「映画館だよ」
なみちゃん「映画館って!?私、もしかして間違えてる?今、名演小劇場にいるんだけど、開始時間は5時40分だよね?」
「ええーっ!?(絶句)・・・ミリオン座だよ。それに開始時間は5時半」
なみちゃん「キャーッ!!どうしよう?うーん、うーん、うっきー先に入ってて。チケットは受付の人に渡しておいて」
ちょっと、ちょっとぉぉ。
「渡しておいて」って、あんた、預かってくれるかどうかもわかんないじゃん。
と言っても、なんつうの?亀の甲より年の功?とでも言いますか、ほら、おばちゃんって、失敗の経験値を一杯持ってるじゃない?
ポカも多いけど、それをどうリカバーするかも体験上知ってるじゃない?
ほんまにいらん経験だけは増えるんだから、笑っちゃう。
ハイ、受付で待ち合わせてる友達が遅れること、チケットを預かって欲しいこと、ちゃちゃーと説明して強引に私は先に入場しましたよ。
ったく、融通のきく単館劇場でよかったよ。
なみちゃんはタクシーを飛ばして、上映開始から5分ほどしてようやくやって来ました。
やれやれ、何とかなりましたな。
しっかし、やり取りをメールでしてたんだけど、後で考えたら大切なことが抜けてたのねー。
そう、映画館の名前を入れるのを忘れてました。
てっきり相手が調べてるものだと思ってたのよね。
「伏見でランチをしよう」とか、「5時半だから仕事終わりでもOK」とかキーワードはいくつもあったのに、深く考えてもせず流してたのよね。
もう何もかも「華麗の精(加齢のせい)」にしちゃう。
私達には華麗(加齢)の妖精がついているのよ~。(笑
笑っちゃうんだけど、私ったら!映画の途中でトイレに行きたくなってさぁ。
我慢出来ないほどではなかったんだけど、ずっと気にして集中できないのも嫌だったから早目に行って来たわよ。
↑幸い、人も少なくて私達の後ろの席には誰もいなかったからね。
これもきっと「華麗の精(加齢のせい)」のせいね。
ホホホ。
肝心の映画の話ね。
一言で言うと、格好いい女性がただただ美味しい料理を作るお話ね。
結局、主厨房の料理人たちとは対立したまま(受け入れてもらえないまま)だったけど、仕事に対する充実ぶりが伝わってくる。
どんなに忙しくても、自分の好きな仕事をしてそれで喜ばれるっていいね。
最後は大統領の食事制限や経費削減やらで、体も心も折れてしまうんだけど、それまでのイキイキとした仕事ぶりは本当に素敵だった。
何も考えずに仕事帰りに観るのにいい映画だよ。
大したエピソードも盛り上がりもないけど、よくまとまった映画だと思う。
手を抜いたなとか、何だかなぁ、という映画ではない。
ただ一つ、腑に落ちなかったのは、大統領役をやった俳優さん。
枯れ過ぎてるのよ。
ミッテランって、もっとエネルギーに溢れるイメージの人だったじゃん。
何だかおじいちゃん過ぎるのよね。
何で彼だったんだろ?
そうそう、劇中で出て来たデザートサントノレ
この間東京で食べてきたのよね。
劇中ではあんなに美味しそうに見えたのにね。
ハハハ。
大統領が厨房で食べてたトーストにたっぷりトリュフバターを塗って、トリュフをこれでもかって載せたのがねー、めっちゃ美味しそうだった。
あれ、食べてみたいなぁ。
他にもパイ包みとかサーモンキャベツミルフィーユみたいなもんも美味しそうだったけど、あのトーストが断トツにだったわ~。
お腹が空いてるときには、ありゃ目の毒ね。
と映画が終わって、アホみたいにひもじかった我々の夕飯の笑っちゃう話は、また明日にでも。