何だろ、昨日の爆弾低気圧のせいか、昨日からめっちゃ頭が痛い。 はぁ~、毎回毎回かなわんなぁ。 そうそう、爆弾低気圧と言えばさぁ。 昨日、夫は普段通り大学に出掛けたのね。 午前中、「何か、人がおらんなぁ」とずっと不思議に思ってたらしいのよ。(笑 学生に「先生、暴風雨警報が出てるのを知らないんですか?」と言われたんだけど、もうそのときには激しい雨と風で家に帰れなかったんだって。 ええっ?知らんかったんか!? 朝のニュースでも天気予報でも言ってたやん。 それに「今日は早く帰って来ないと家に帰って来れなくなるよ」とちゃんと言ったったやん! ったく、人の話を聞いてなかったんかいな。 まぁ、お陰で邪魔が入らずに仕事が進んだらしいんだけど、思うようにお茶が飲めないのが辛かったって。 そうなのよ、夫の研究室は一旦外に出ないとトイレに行けない作りになってて、トイレに行く度にびしょ濡れになるからセーブせねばならないのだ。 ハハハ。自業自得ですな。 さて、今日もわたくし、いつものことですが、家に籠もっておりました。 先日、マリ造に「私もそろそろ動き出さなきゃのう。働きに出るか、何か習い事でも始めようかなぁ」と申しましたら・・・ 「うっさん、止めとき。貴女、パーマ屋に行くのでさえ面倒くさがってギリギリまで放置してるじゃない?そんな人が決まった日に家から出れる?」 と言われてしまいました。 まぁ、確かにのう。 きっと「今日は行かなきゃ」と朝から憂鬱になるのは目に見えてるわな。 今だって2箇所の通院でアップアップしてるもんなぁ。 いや、しかし、私、人としてこのままでええんか? マリ造「ええからそのままにしとって」だって! そんなに私アカンタレかい! うむむ~。 つうわけで、そんなアカンタレは国会中継を見てたら記憶を失いそうになったので、じゃんぼおかんに奨められた本を読んでおりました。 ←川上未映子さんの「すべて真夜中の恋人たち」つう本ですわ。>主人公の友達、聖さんが、鈍い人に対して辛辣な意見を言ってる場面があるの。もし、機会があったら一度読んでみて。 と言ってたのね。 まぁ、そらその辛辣な意見つうのがさぁ、笑っちゃうくらい私達が言いそうなことなのよ。 普段、私達が思ってることをそのまんま文字にしてくれた、って感じ。(笑 ちょっとスカーッとしたんだけど、読み進めるうちに心がチクチク痛んでねぇ。 それは何かと言うとね、たぶん罪悪感、かなぁ。 主人公は自分の意見を上手く言葉に出来ない、自己主張あまりしない、よく言えば人畜無害、悪く言えば人を苛立たせるタイプなのよ。 その主人公に対して、関わる女性3人がちょっとした悪意を抱いて見下しながらも精神的に彼女に依存するつうか、利用するのよね。 そこが嫌らしいとつうか、遣る瀬無いつうか・・・。 どんなに高い壁が立ちはだかろうとそれを壊して我が道を行こうとする女性、周りとの距離を測って上手く立ち回って生きてる女性、結婚して男性に依存しつつ自分の場所を探し続ける女性。 3人共それぞれタイプは違うのに、どの立場の女性も主人公に対するスタンスが同じなのよ。 主人公を自分の人生の中で取るに足りない人間だと侮ってるくせに、主人公を使って自分の立ち位置の確認をするの。 作中に上手く立ち回ってる女性が我が道を行く女性のことを主人公に >スポンジみたいに物を言わない、だた黙って色々と吸い取ってくれる人(主人公)を使って自分のある部分を補強し続けるの。 と言うセリフがあるんだけど、それは3人の女性に言えることなのよ。 何だかさぁ、読んでると、私の中にもそういう底意地の悪さや傲慢さがあることに気付くのよ。 それは結構キツイ。 心にザラザラしたものが残るのよね。 私は彼女の作品を初めて読んだんだけど、所謂アラフォー女性のリアル(タイム)な心理描写はエゲツナイくらい上手いと思うわ。 と読み終えた後、己の(忘れようとしてた)ダークな部分を改めて見てしまったので、暗い気分になったのね。 何だろ、以前は小説を小説として読むことが出来たんだけど、今は年のせいか感情移入しすぎるのかなぁ、苦しくなるのよ。 年を重ねた分、自分の経験や感情とリンクする幅が広がったのかなー。 ↑話の核心でもない文章にも、リンクする箇所を見つけると反応しちゃうの。 そして、いつまでも引き摺っちゃうのよね。 強引に引き戻さないと、沈んだままになっちゃう。 あーあ。 バカバカしいと思いつつ、少しでも気持ちを紛らわそうと、こんなもの持ち出してはいじっていました。(笑 ![]() ゾウにヘビを被せたり外したりして遊んじゃいました。 あんた、いくつやねん! ホホホ、手先を動かしてると気持ちが紛れるのよ。 って!よくよく考えたら、コレ、かなりエゲツナくないですか? |

