今の病院に変わってからの
主治医との会話では経過報告が
殆んどで踏み込んだ会話をした事は
まだ無い。
今の病院に変わる迄の主治医とは
週一回の診察と不具合が起きた時は
病院に行き処置を受けていたので
自然と踏み込んだ話もした。
看護師さんともスタッフさんとも。
5年。
その中でドクターに「何がこんな事
にならせたのでしょうか?」と
訊ねた事がある。原因があるの
ならば原因を取り除けばいいの
では?と考えたからだった。
「仕事等でのストレスだけでなく
生育環境の影響も考えられる。
あなたの場合タイヘンだったと
思う。ゆっくりゆっくりと回復を
目指しましょう」と答が返ってきた。
私はもっと簡単に考えていた。
重度の鬱病と診断されるずっと前の
睡眠障害だと診断を受けた頃は、
月平均400時間働いていた。
それが2年続いていた。
だから、
そんなカンジの事が原因であって
少し静養すれば治ると思っていた。
まさか、
5年も苦痛の中で毎週通院し
その上、
ドクターに不信感を抱き転院し
形を変えてではあるが、未だに
通院加療しているとは…
単純な過度なストレスの蓄積と
複雑な私の人生によるものだった。
様々な要素が私の脳を蝕んだのだ。
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