3.11、9.11、1.17 | 鬱と毒 by cherniy

鬱と毒 by cherniy

鬱病を主とした複合的精神疾患と寄り添いつつ前進する日々を綴る。

自分の無力さを実感する日だ。

1.17の時は数十秒の地響きの後
家がドンッとジャンプした様な
縦揺れの後に横に揺さぶられた。
我が子達を守らねば…と二人を
布団の中に引き寄せその上に被さり
布団の中で長引く横揺れが収まる
のを待ち続けた。

9.11の時は会議の後に仲間と
食事を済ませ、車に乗ろうとした時
ナビ付の車に乗り込んだ仲間が
「ちょっと!皆ヤバい!!」と
当時、ナビ付の車はまだ少なくて
皆がその車に駆け寄った。
ツインタワーの想像を絶する画が
映しだされていた。
百戦錬磨で社内で精鋭と呼ばれていた
仲間全員が息を飲んで言葉を失った。

3.11の時は長寶寺の本堂の前で
読経していた。私は既に体調が
悪くなっていたので大きな目眩が
起きたと思った。帰宅中に長女が
「大丈夫?」と電話をくれた。
でも、その時点では何が起きて
いるのか合点がいかずに帰宅。
TVに映しだされた画を理解する
のに時間がかかった。
そして、理解を得た時体の震えが
止まらなくなった。

117や911の復興への時間と
311の復興への時間に大きな差を
感じるのは私だけだろうか?

勿論、
何れにせよ受けた傷が癒える事は
無い。
そっと寄り添うしかないのだ。




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