慈恵病院・続。 | 鬱と毒 by cherniy

鬱と毒 by cherniy

鬱病を主とした複合的精神疾患と寄り添いつつ前進する日々を綴る。

「明日、ママがいない」の件は
賛否両論話題に挙がっている。

私は先日も書いたが肯定派だ。
それは、自分が母に捨てられ
一緒に暮らした父には
「あんな女の子供」と罵られ
「あんなアバズレにはなるな」と
日々怒鳴られ、父自身が辛くなったら
「一緒に死んでくれ」と殺されかける
暮らしを経験したからだ。

親に捨てられた子の現実を知っている。

「母に捨てられた子」と誰からも
言われている気がして「良い子」を
演じた。貫いた。
そうしないと父にも捨てられるかも
知れないと、日々不安だった。

慈恵病院の看護師長さんが会見で
「とても観ていられなかった」と
涙を流したと、ネットニュースに
あったが…
その涙は何に対する涙なのか?
子供の人権だとか、何だとか、
仰っているが、あなた方は何を
持って美辞麗句を並べ立てて
さもありなんと公の場で涙を
流されるのか?
親に捨てられた子が可哀想だからか?
可哀想だと思うなら、それは
この上無い「侮辱」だ。

「日本で初めて赤ちゃんポスト」を
設置した素晴らしい行為に傷が
つくのが許せない様にしか思えない。
なぜなら、
先日、病院の声明の真意を知りたく
電話を架けた時、
私は「こうのとりのゆりかごの
慈恵病院ですか?」とか細い声で
言った。
「そうです」と女性の事務的な返答。
「あの…お話し聞いて頂けますか」
とまたか細い声で言った。
時間は夕方頃だった。
「今、会議中で今日は無理っぽい
ので明日の午前中にでも掛け直して
下さい」ガチャッ!
一方的に電話は切れた。
…私が赤ちゃんポストを頼って
電話を架けていたとしたら、この
対応は如何なものか?
夕方~明日の午前中迄…半日以上
途方に暮れるだろう。
あなた方は一ドラマを非難する前に
病院職員の教育を優先するべき
ではないか?
これが、子供の人権云々と声高に
声明を出し会見では涙を流す
慈恵病院の真実だ。

ドラマより数段恐ろしい。



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