日本から公職者の方々が清平に行かれて『真の父母論』を

勉強していましたが、明日くらい帰国するようです。

 

天心苑祈祷会では、証とか歌が披露されておりました・・・。

 

長野の病気の牧会者のお話などもありました・・・。

 

 

これは、日曜日に訪問した教会の聖殿でのシャンデリアです!

・・・本物で、電気がつくんですよ!!

 

・・・あっ、もう点いていましたね・・・。

 

とてもいい教会ですよ・・・カラオケもできるし・・・。

 

近くに鉄道が走っているようですね・・・。

将来は新幹線の駅の近くになって、

乗って、ロンドンまで、ちょっと旅行しようかな?

 

なんて時代が来るといいですね・・・。

 

途中、清平で一泊しようか?

 

などと相談しながら・・・

 

 

礼拝の後、用事でさらに北上して、

ある温泉旅館の下見、それから団体使用の打ち合わせをしたのですが・・・、

 

そこで食べた、きのこがたっぷりの味噌ベースのラーメンです。

四つあるけど、私は一個だけです!

当たり前か・・・、四人で食べました・・・。

 

別に手を写そうとしたのではないんですが、

プロのカメラマンではないので、お許しを・・・。

 

 

 

真上をみて、一生懸命に写した写真です・・・。

 

流氷ではないので・・・お間違えのないように・・・。

 

こんな風景でした・・・。

 

まあ、人間の『信じる』という能力はすごいと思います。

 

・・・また、『崇拝する』という心もありますね・・・。

 

人間は、本来、神様の前に対象ですので・・・。

 

絶対者である神様を『絶対的に信じて』、

そして、『絶対的に崇拝』するという本性があるかもしれませんね・・・。

 

その延長線上で、誰かを、指導者を、アベルを、

 

絶対的に信じたい、絶対的に尊敬したい、

 

という思いが本性的にあるのかもしれませんね。

 

韓国語では、「モシダ」という言葉がありますね・・・。

 

何かの試験「模試だ」というのではなくて、「侍る」という意味です。

 

主体の情を中心に生きる・・・なんて説明を聞いた記憶もありますね・・・。

 

 

もし、神様と、アボジと、オモニが、まったく同じ情であるなら・・・

 

オモニに侍ることが、そのまま神様に侍ることになるんですね・・・。

 

でも、もし、神様とオモニの情が違うなら・・・

 

えっ、そんなことあり得ない!

 

という方もいるかもしれませんが・・・、私が紹介している「み言」には、

神様とオモニの情が違うこともある!

ということをアボジが明確に言われているんですね・・・。

 

・・・しかも、そんなに昔の話でもありません・・・。

 

神様と一致しない情とか、お考えを持つこともあり得るということを、

抑えておかないと、大事な時に判断を誤る危険性があるということになるようです。

 

今の時は、神様にも多くの関心をもってその心情と情や願いを祈り求め・・・、

 

霊界にいるアボジにも多くの思いを寄せて、その心情と願いを祈り求め、

 

そして、地上のオモニにも思いを寄せて、その心情、事情を理解するように・・・

 

と三者のバランスを取りながら、一番の根本である、神様の心情と願いから

ずれないように生きることが何よりも大切なように思います。

 

そこには、統一原理を正しく、深く、理解するということも

重要になってきます。

 

何故なら、正しい神観、正しい神様の心情を持つためには、

統一原理の正確で深い理解が絶対に必要だからです。

 

この部分が、少し、軽んじられている傾向がないかな?

と気になっています・・・。

 

今回の『真の父母論』教育では、どのくらい深い統一原理の勉強はあったのかな?

 

天心苑祈祷会で、オモニと完全に一つになっていけば、日本の国難も乗り越えることができる!

 

と強く訴えておられました。

 

これは、『真の父母論』を信じて、前進していこう!

という意味にもとれるわけですが・・・。

 

また、清平のイギソン苑長は、『真の父母論』を受け入れていないから

日本の国難が起きたのだ! とも言われたことがあるようですが・・・。

 

実際は、日本の家庭連合は、七年以上前から、一生懸命、

オモニと『真の父母論』のお考えを擁護、支持してきました。

 

いろいろな動画で、『真の父母論』の考えは非原理的ではないのか?

従来のアボジの「み言」と違うのでは?

 

という疑問には、アボジも正しく、オモニも正しいのです!

 

と主張しながら、一生懸命に『真の父母論』を主張してきていました。

 

そのような状態の時におきた、射殺事件と、その後の、解散命令請求の件です。

 

これを、『真の父母論』を受け入れてないため、とするのは少し無理があると思います。

 

私は逆の見解であり、『真の父母論』は、アボジの位相と統一原理を否定するものであり、

それを日本家庭連合が積極的に支持してきたところに、運勢を失っていく大きな要因が

あるのではないだろうか?

 

・・・このような認識、これについて判断するためには、

 

まずは、『真の父母論』が、正しい真理と言えるものなのか、

それとも、真理とは言えないものなのか、

についての間違いのない判断が前提となっていなければないわけです。

 

私が、上のような判断をしている大きな理由は、

『真の父母論』が偽りであるということに、かなり大きな確信を持っているからです。

 

・・・私は、日本本部にも何回も質問とか、意見を送っています・・・。

 

具体的な項目を挙げて聞いたりしました・・・。

 

答えは、

 

アボジも正しい、オモニも正しい・・・という前提なのです!!!

 

あなたは極端な人ですね!!!

 

・・・この程度の返事しか戻ってきません・・・

 

それでも、二回返事がきました・・・ありがとうございます・・・汗

 

真剣に議論して、出した結論ならばいいのでが・・・。

 

多勢に無勢・・・

 

赤信号皆で渡れば怖くない・・・

 

では、ダメなのです。

 

本当にオモニに永遠の栄光と、永遠の幸福になっていただくために!

 

ピュアウォーターの二世たちと力を合わせて、『真の父母論』が間違っていることを

オモニが悟れるように・・・ありとあらゆる努力と精誠を尽くしていきたいものです。

 

私は、理論面で・・・、涙の激祷は、元気な二世たちに・・・

 

青信号に進みたいものです・・・。

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村

 

 


PVアクセスランキング にほんブログ村