今日は、所属と違う教会に用事で行って、
そこで、礼拝に参加して、夜もそこに戻って、カラオケに参加しました・・・。
・・・ちなみに、私は、ゲキレンジャーを歌っていませんので・・・。
今日の礼拝は、田中会長の説教映像をみました・・・。
『真の父母論』に対して疑問は持たれていないように感じました・・・。
おそらく、日本でもどんどん学んでいくようになるのだと思います。
まあ、私は、生まれた立場としては、
崔先吉女史とオモニ(韓鶴子 真のお母様:以下 オモニ)は、
同じような立場であったと思っているので、
『真の父母論』は、ちょっと、実際とあっていないと思っています。
だけど、これをオモニが信じて、熱心に教育しておられ・・・
清平もこれを支持しています。
昨日は、神様の心情について、1945年当時のことを考えてみましたが・・・、
イエス様の時のことを考えてみると・・・
『真の父母論』では、メシヤの花嫁は、誕生していなかったと主張します。
それは、真の母となる、メシヤの花嫁は、唯一・特別な方なので、
もし、誕生されていたら・・・、イエス様が十字架で亡くなられてしまっても、
地上で、女メシヤとして活動したはずだ!
と韓国語の『真の父母論』で言っておりました。
・・・真の母となる女性が、男性のメシヤによって清められるのではなくて、
もう、そのように生まれながら、決定しているというのが『真の父母論』の
本質だからと思います。
このイエス様当時でも、『真の父母論』が正しいとした場合、
私は、神様の心情がよく分からなくなるのです。
イエス様の勝利を本気で願っていた神様の姿にならないというか・・・。
・・・なので、
『真の父母論』は、真理でないように、やっぱり感じるのですが・・・。
あまりにも、田中会長やみんなが、オモニに従っていきます!!!
としている姿をみると・・・
どうでもいいことなのかな?
・・・こっちまで、失礼な言い方ですけど・・・真理に対してどうでもいい・・・
オモニに無条件に・・・という霊界に飲み込まれそうに・・・
・・・でも、やっぱり・・・偽りを真理とするのはダメだよね・・・
と思い直したり・・・。
オモニと崔先吉女史は、生まれとしては同じような立場である・・・。
という考えは、変わらないのですね・・・。
オモニが特別とすると・・・統一原理を根本からひっくり返さないとならなく
なると思うのですが・・・
今は、清平も、日本本部も、オモニが大好きですし、オモニを信じたいので、
従っています・・・。
私がみたところ、実際は、アボジによって選ばれて、アボジによって清められ、
そうして真の母になられたのですが・・・。
女メシヤとして誰の世話にもならずに完成したと神格化してしまったのは、
ちょっと、まずいかな?
と危惧するわけです。
そこまで、オモニを高めるのは、逆に、オモニの為にもよくないと思うのです。
真実でないので、ついて行けない人が出てくると思うからです。
事実どおり、アボジによって、真の母になりました!
でいいと思うのです・・・、真の母になったという結果が大切なのですから・・・
生まれ自体を神格化する必要はないし・・・それによって分裂や混乱を招いているわけですね。
善意の誤解・・・、善意の過ち・・・、はとても悲しいことですね・・・。
・・・そう言えば、アボジが日本で語られた「み言」で、
メシヤは男性か、女性か、どちらでくるのか?
と話されながら・・・
日本人は、女を崇拝してきた民族だから・・・女メシヤがいいだろう!!!
と言われていましたね・・・。
神様がアボジを通して預言のように、女メシヤと誤解する可能性を指摘されたのだと
思います・・・。
その「み言」で、神様が送るメシヤは、男性なんだよ!
と誤解できない表現でハッキリと教えてくれています・・・。
神様が心配されていたように・・・女メシヤを信じてしまっているのですね・・・。
という現状でした・・・。
激気、激気、過激に、ゲキレンジャー・・・なんのこっちゃ!
私は、アボジが、育ててくれたオモニを信じて、愛して、
そんなオモニ本来の価値を100%発揮されるように・・・
これからも・・・
偽りでなく・・・真実の輝きで・・・勝負です!!!
オモニ・・・すっぴんで・・・十分なんですよ!!!
先生はいい加減に生きないんですね。
オモニがしようというままにしないんだね。
神様がしようという通りするんです。
オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。
嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、
自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。
「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ
統一教会に中心があるの?
家庭的中心がある?
先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。
目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。
一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。
『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。
それをオモニが知らないんだね。
今、聞いているだろうね。
今から分からないとね。
何日か前に言ったよ、
「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」
そんなこというんだよ。
これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?
文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻
『摂理的蕩減時代と祖国光復』
2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)
漢南(ハンナム)国際研修院