今、かつてない深刻な状況に日本家庭連合はおかれております・・・。

 

解散請求ですね・・・。

 

これは、日本のみならず、世界の家庭連合の問題でもありますね・・・。

 

日本家庭連合の役割が小さくないと思うからです。

 

そして、何事でも、外的な原因よりも、より内的で、霊的な原因が

重要であるというのが信仰する我々の認識なのですが・・・。

 

このような悪側の願いが成就している背景にどんな霊的原因が・・・

 

と考えていくならば、一つの仮定として、

 

もし、『独生女論』が偽りであるならば・・・、

 

それを日本家庭連合が受け入れていることが大きな悪側の条件になっているのでは?

 

ということが深刻な課題としてあがっています!!!

 

ましてや、私は、これまでの様々な分析から、

おそらく『独生女論』は偽りであることは、ほぼ間違いないであろう!

と確信を抱くまでになってきているので、

 

仮に、私が思うように、『独生女論』が偽りならば・・・、

 

それが、悪側の願いが成就されるようになる大きな条件になっている

ということが否定できない事実と言えるように思うわけです。

 

そうすると、現状は、さらに、『独生女論』を公職者たちが学び!

 

さらには、全シックが学んでいこう!

 

としているわけです。

 

偽りであることが事実ならば、これは、とんでもない方向に進んでいる!

 

ということなわけです。

 

仮に、『独生女論』が偽りであることが認識できたとするならば・・・、

 

日本家庭連合は、『独生女論』が偽りであると認識しています!!!

 

ですので、一切の『独生女論』の教育を拒否します!!!

 

もちろん、教会員への教育も拒否します!!!

 

そして、オモニが『独生女論』が間違いであることに気づいてくださるよう願います!!!

 

日本全シックはその為に、精誠祈祷条件を立てていきます!!!

 

そして、清平も『独生女論』が正しいという立場を撤回してくださるように要求します。

 

もし、『独生女論』を維持されるなら、天心苑祈祷会の応援も日本は中止します!!!

 

そして、『独生女論』を持つ、オモニや、その機関の命令権を否定します。

 

人事権には従いません!!!

 

ある面、独立的に運営いたします!!!

 

『独生女論』を放棄するまで、一切の献金も送金いたしません・・・。

 

・・・これは、『独生女論』がもしも過ちであった場合、

 

その悪なる条件を切る為に、日本家庭連合がとるべき妥当な姿勢ですけど・・・、

 

かなりハードルが高いでしょうね・・・

 

・・・、しかし、解散請求をだまって受け入れるわけにもいかないし・・・

 

このように考えてみていくと、

 

もし、『独生女論』が間違いであるとして、正しい道を進んで行くためには、

多くの障害? 超えるべきハードル? 困難があるということになりますね・・・。

 

でも、その道を行くしかないわけですよね・・・。

 

以前、田中会長は、神学なんてどうでもいい!!!

 

と叫ばれました・・・そうではないのですね・・・

 

『独生女論』が真理であるのか、それとも偽りであるのか、

 

ということは、上でみてきたように、

 

日本家庭連合が、解散請求を勝利的に乗り越える為の最善の道は

何であるのかを判断するにあたり、

 

全く、異なる道を示す、重大な内容なんですね・・・

 

仮に、『独生女論』が真理であるならば・・・、

 

今のように積極的に公職者もシックも学んでいけばいいのだし・・・。

 

その逆に、もし、偽りならば・・・、

 

今の体制に大反対しても断固として拒否しなければならないわけですから・・・。

 

40日間の断食祈祷をしながら、アボジの「み言」を徹底的に訓読しながら、

天から答えを受けて決定しなければならないくらいの

最重要テーマなのです。

 

まったく、行くべき道が、異なるからですね!!!

 

逃げないで、あいまいにしないで、正面からぶつかって、真理か偽りか、

はっきりさせなければならない問題です。

 

解散請求が起こったということは、

 

天が、そのように迫っているということです。

 

はっきり、真実に立ちなさい!!!

 

あいまいにしておいてはいけないよ!!!

 

 

道・・・、正しい道をみつけないと・・・

 

いやはや、本当に深刻な時をむかえているんですね・・・

 

『独生女論』が真理なのか・・・、偽りなのか・・・

 

私は、去年の10月で、一時期パッタリとブログが止まりました・・・。

 

日常の何気ないブログを毎日のように書いていたのですが・・・、

 

そして、「ほぼ5分で分かる統一原理」を毎回載せていたのです。

 

それが第147回までで中断しています・・・。

 

それは、第148回で、オモニがメシヤとして誕生したというような

『独生女論』の内容が出てきたのをみて、

 

大きな衝撃を受けて・・・載せれなくなったのです・・・

 

まさか、千葉中央修練院の所長が・・・こんな講義をするなんて・・・

 

今になって家庭連合のサイトなどをみれば、

 

『独生女論』を擁護する講義の動画を7年前とかからたくさん流していたのですね・・・。

 

一つのテーマは、オモニの無原罪誕生に関してでした・・・。

 

それをオモニが宣言されたのを受けて、

 

どうやら、サンクチュアリの方で、それを非原理的であると批判したようです。

 

それに対抗する形で、いや、非原理的ではないと叫ぶような講義をされていました。

 

私が思うに・・・、ここに家庭連合側の大きな欠点があるように思います。

 

いわゆる分派、と言わている側の主張には、とにかく反対する!!!

 

そういう姿勢が、これまでも、随所にみられて、おかしいな?

 

とずっと思ってきました・・・。

 

正しいところは正しい、間違っているところは間違っている、

とよくよく内容を吟味すべきなのに、とにかく、分派の言うことには

反対しないといけないという固定観念をもっているように

必死に反対する姿に違和感を持っていたのです・・・。

 

変な例をあげれば、二人の人が喧嘩をしているとします・・・。

 

相手が、お前のズボンの前のチャックが開いてるし!

 

と悪口を言ってきたら・・・

 

そんなことない!!!

 

と条件反射で答えているような姿なのです・・・。

 

まずは、ズボンのチャックを見て、本当に開いていたら、閉めないと・・・

 

そうですよね、敵の言うことでも事実はある! ということなんです。

 

サンクチュアリが、お母様も原罪を持って生まれてきてアボジによって

真の母になれたというのが従来の教会の見解でした・・・。

 

・・・これは正しいのです。私もそう思ってきましたから・・・。

 

だから、サンクチュアリに批判されているか、どうかに関係なく!!!

 

従来の見解が正しくオモニの勘違いなのか!

それとも従来の見解が間違いでオモニが正しいことを言われたのか!

 

それを深刻に、アボジの様々な「み言」を研究したりして、判断すべきなのに・・・

 

とにかく、分派の言うことの逆を行きたいというような感じ(私の感想ですけど)

 

で、簡単にオモニが正しいと主張して、それに合いそうな「み言」をもってきました。

 

もし、もっと慎重であったなら、その時、

 

あれ、メシヤは女性は送らず男性のメシヤを送るという日本で語られた「み言」があるぞ!

 

あれ、アボジは、新婦は、男性のメシヤに絶対服従して血統が清めらる、

 

とたくさん語れているな・・・

 

また、1945年が摂理のビックチャンスでそれに勝利していたら最初の夫人が真の母になって

いたと語られているな・・・

 

などと、オモニが勘違いしてるだろうと判断できる「み言」に気がついたはずなのです。

 

そうしたら・・・、どうやら、この件は、サンクチュアリの主張が正しいようだ・・・

 

オモニの誤解を何としても解かないと・・・

 

となって、その時から対応できていたのかもしれません・・・。

 

なんか分派の言うことには、とにかく反対する!

というなんでも反対の共産党みたいなところが、判断を鈍らせているように

思えてならないわけです・・・。

 

なので、メシヤは男性だけをまず送る・・・

 

新婦は男性のメシヤに清められる・・・

 

などの重要な「み言」を故意にか、うっかりかは、分かりませんが、

 

無視しているわけです・・・。

 

無駄な「み言」は一つもないのです。

 

意味のない「み言」も一つもないのです・・・。

 

今回は、深刻な内容のブログになりましたが・・・、

 

現在、おかれている状況がそのように、とてつもなく!

 

深刻な状況なので・・・、ジョークの好きな私も

 

ジョークを連発出来ないわけです・・・涙

 

・・・さあ、日本家庭連合独立!!! できるかな???

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

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