私は、1984年の4月12日から、統一原理を学び始めて、1984年の6月頃からかな、

教会の学生部で、入教生活が始まりました。

 

アボジが、満64歳の時になりますね・・・、今の私よりも高齢なんですね・・・。

 

アボジは、満92歳で霊界に行かれたと思いますので、この地上では、28年間、

アボジと共に歩んだことになるようです・・・。

 

今、霊界で、何歳のお姿で歩まれているのだろうか?

 

なんてことをよく考えたり、祈ってみたりしています・・・。

 

 

前にも似たような写真を載せた記憶がありますが・・・、

 

札幌の藻岩山からの風景と思います。

 

でも、登ってくれた方からの最新の写真なのでのせました・・・

 

写真、ありがとうございます・・・。

 

アボジの話に戻ると、

 

オモニにしても、1960年の聖婚の時には、アボジは、満40歳ですので、

肉体的な意味で、最高に力に満ち、元気いっぱいである、20代、30代の頃の

アボジの姿は知らない分けですよね・・・。

 

いったい霊界で、どんなに若々しいアボジの姿なのだろうか?

 

興味津々なわけなんです・・・。

 

さらに、霊界では、寝たり、食べたりする必要もないので、

 

若い上に、肉体の制限もない、アボジがどれほど活動的なんだろうか?

 

そんなことに思いを寄せたりもしています・・・。

 

アボジとの直接の交流というのは、

 

まあ、教会職員を十何年していた経験もあり・・・、

 

アメリカのUTS統一神学校に、勅使河原さんと同期で、徳野元会長の一年先輩として

通っていたりしたので・・・、

 

いろいろな集会や、名節のときや、訓読会などで、アボジをお目にする機会は

割とたくさんあったと思います・・・。

 

アメリカのベルベディアでしたか? イーストガーデンだったかな?

そこの朝の訓読会とか・・・。

 

韓国の九里市の水沢里修練院とかで・・・。

一和の工場のとこでしたね・・・。

 

で、記憶では、一度だけ、頭を殴られた、記憶があります・・・。

 

アボジが歩きながら、お話されますよね・・・

 

それで、私の横に来た時、なにを話されていたのかは、まったく記憶に残ってないのですが・・・、

 

頭をごつんと殴って下さいました・・・汗

 

何回かも忘れました・・・。

 

・・・不思議なのは、愛国献金だったかな? 2000年以降の。

 

かなり高額な献金を捧げさせて頂いた直後だったので、

 

・・・もしかして、献金することも条件になるのかな?

 

・・・やっぱ、献金も意味がないわけではないのかな?

 

なんて思ったことを覚えています・・・。

 

今まで、アボジが横を通り過ぎるような機会は、その時の他にも、

何度かあったのですが、立ち止まって、わざわざ、頭を殴ってくれたのは、

初めてだったからです・・・。

 

・・・まあ、素直でしたけど・・・、

 

私のいいところは、何も期待しないで・・・、何も求めないで・・・、

献金して・・・、その後は、忘れてる・・・ってことですかね・・・。

 

だけど、頭なぐられたので・・・、あれっ、これって、献金が条件になったのかな?

 

なんて考えたわけですね・・・いつもと違うことが起きたので、何か理由を考えますよね・・・

 

・・・なにか、書こうと思っていた内容と違う方向に流れていますが・・・

 

あんまり時間もないし、自分でも書いてて面白くなってきたので、今回は、

こんな感じでいこうかな?

 

って、もうまとめるつもりですが・・・。

 

献金のこと書いていて、日本の女性が、十何万人か韓国に行ってアボジにお会いして、

それに感謝する献金というものがあったことを思い出しました。

 

私が、韓国から帰国したのが、1995年の終り頃だったんですけど、その頃、そんな摂理が

ありました・・・。

で、派遣で、フォークリフトの爪の先にのるような楽しい仕事を、石狩湾にある、

マルちゃんの会社・・・、忘れた、非常に大きな冷凍倉庫で働いていました。

 

それでも、その献金を喜んで捧げたんですね・・・。

 

何も期待せず、忘れてましたけど・・・

 

東京の本部から、教会長やらない? と突然、声がかかったのは、その後でしたね・・・。

あれ? やっぱ、献金も関係してるのかな?

 

それで・・・、スーパーファミコンで、ファイナルファンタジーとかのゲームばかり

しているのも良くないな! とか感じたので、ゲームを封印して、東京へと旅立ったのでした・・・。

 

話を過去にさらに遡って・・・

 

一年留年して、1989年、大学を何とか卒業する時には、

 

「献身しま~す!!!」

 

「だめ! あなたはもっとこの世にでて、社会人を経験してください・・・」

 

うわっ、それから、慌てて、就職活動を始めました・・・

 

えっ、今頃きたの・・・、と怪訝に思われながらも・・・

 

なんとか、4月から新社会人に・・・。献身者ではなくて、勤労青年になりました・・・。

 

 

 

ところが、想像もしていないときに・・・、

 

牧会者にならない? と声がかかったのですね・・・

 

その時は、まだ、超素直でしたので(ほんとに!)、

 

これも神様の御心だろう、と受け取って、ゲームを封印しました・・・。

 

・・・そう言えば、2003年からかな?

私が、UTS統一神学校へ行くことになったのも、想像も期待もしていないところで、

突然、そうなったわけです。

 

摂理は忘れた頃にやってくる・・・、神様はびっくりさせるのがお好き!

 

とこじつけのようですが、時間がきたので、結論にしたいと思います。

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

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