今、家庭連合で何が起きているか、

あくまでの私の見た姿を書いてみようと思います。

 

正しいか、どうかは、読んだ人が判断してください・・・。

 

今、現在の時点で、私がどのように思っているのかということを書きます。

 

円山動物園のトラのトート君の写真です。

本分とは関係ありません・・・。

 

私は、オモニに対して、アボジが考えられていたことが正しいと思っています。

 

もちろん、アボジがどのようにオモニに対して考えていたのかを

完全に分かるわけでもないのですけど・・・。

 

私は、アボジは、オモニを最初の夫人たちと違う特別な女性だとは

思っていなかったと考えています。

 

オモニが真の母になる為に、様々な条件を立てるように導いてこられた

と思っています。

 

ところが、オモニが、自分だけが特別だと勘違いされているわけです。

 

もし、オモニの勘違いしている内容を正しいとすると、

 

統一原理をひっくり返さないといけないし、アボジのオモニに対する認識が

誤っていたということになるのです。

 

また、オモニが、一人だけ神様が送った女メシヤだとすると、それを説明する

神学が全く出来ていないし、これまでの統一原理では説明できなくなるのです。

 

もともと、間違い、勘違いであるので、神学が出来るはずもないし、

統一原理と合わないのも当然と思っています。

 

なので、オモニの勘違いをもとに作った『独生女論』は、新しいものでもなく、

摂理が進んだからでもなく、

 

単に、間違っているもの、

 

オモニの勘違いを正当化する為に人間の浅はかな知恵で作られた偽りである。

 

と思っています。

 

オモニは、ただ一人として生まれたのではないが、選ばれて最終的に勝利したという

のが実際で、それを主張するならば、統一原理を壊さなくてもいいし、

アボジがオモニの価値を知らなかったとかしなくてもいいのです。

 

そして、事実がそうであるわけです。

 

何故、オモニがそのような勘違いを信じるようになったのか?

については、私は情報が不足しているので、確定的な理由は分かりませんが、

 

いくつか可能性としては、考えることができます。

 

一つは、アメリカなどは、男性よりも女性の立場が強いような背景があり、

あるいは、従来の男性支配に対する過度の反発をするフェミニズムの影響などを受け、

男性が主体、女性が対象という天の原則を心から喜んで受け入れられてないのでは?

 

男性のメシヤを送り、男性のメシヤが、新婦を立てるという天の秩序に抵抗したい

心があるのでは? と予想したりはできます。

 

あるいは、もともと、神霊的な背景があるので、あなたは一番である、あなたは主である、

という啓示を、原理的な解釈をできずに、そのまま受け取って、勘違いされている

かな? とも予想しています。

 

あとは、真の家庭に起こった様々な事件というか、難しい内容で、いろいろな苦悩、葛藤などが

あってそうなったのかな?

 

あるいは、おかしくなった金孝南さんと非常に近かったので、そこから何らかの悪影響を受けたのかな?

 

そのようなことが考えられますが、なにぶん、情報が不足しています。

 

ただ、どのような経緯で、いつ頃、などは分からなくても、

 

その内容が、勘違いであり、間違いであることは明白な事実と思っています。

 

オモニに、男性が主体、女性が対象、アボジが主体、オモニが対象ということを

どのように考えますか?

と質問して、その答えを聞いてみたいと思っています。

 

また、アボジとの共に生活した様々な内容を聞きたいです。是非、オモニしか知らない

アボジとのエピソードをたくさん聞かせてくださいとお願いしたいです。

 

どのようにアボジに神様が働かれていたのかたくさん証してくださいと頼みたいです。

 

アボジの素晴らしい点を一番理解しているのは妻だと思うので、どういう点を尊敬しているのか、

そんな話を聞きたいとお願いしたいです。

 

その時、喜んで、それに答えてくださるのか、どういう反応をされるのか確認したい思いもあります。

 

清平などでは、オモニの勘違いしている部分、間違っている部分までも正しいものとして、

あまりにもオモニを神格化、偶像化していますが、

 

それは、実際のオモニの実相とは、まったくかけ離れていると思っています。

 

洗礼ヨハネのところで、使命を果たしてた洗礼ヨハネを使命を果たさなかったいうのも

不当であるが、

 

使命を果たさなかった洗礼ヨハネを使命を果たしたというのも正しい信仰ではないと

いうような内容があるように、

 

勘違いをされているオモニを正しいと信じる信仰は、間違った信仰姿勢であるわけです。

 

勘違いを元に作られた『独生女論』を勉強させることも、あってはならないことになります。

 

従来のアボジの認識を普通に考えれば、統一原理をよく理解していれば、

当然の結論のように私は思っています・・・。

 

摂理が新しくなったから理解できないのではなくて、

 

間違った主張なので、納得できないと思っています・・・。

 

単に、男性が主体というのに反対するくらいしか、特別な内容もないように

思っています・・・。

 

繰り返しますが、オモニが自分一人・・・と思い込んでいるところから、

すべてが混乱しているように見えます。

 

神様は新婦にはそのような摂理をされず、男性のメシヤが選べるのです。

 

アボジが日本を選んだように・・・

 

アボジがオモニを選んだ・・・のが変えようのない真実と思っています。

 

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

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