珍しく海外の写真です・・・

 

 

虹でしょうか?

 

 

これは、朝日なんだそうです・・・。

 

もう一枚・・・

 

 

南米ですね・・・。

ありがとうございました。

 

教会で起きている深刻な問題に関して真面目に書きますね・・・。

 

アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)の最初の結婚について、

1.間違った結婚だった。

2.神様の願う結婚だった。

 

の争点があります。

 

従来は、2.の神様の願う結婚だった。

とシック全員が考えていたのですが、

オモニが、1.を主張しだしたんですね・・・。

 

みなが、オモニ、何、馬鹿なこと言ってるの!

 

と否定すれば、良かったのかもしれませんが・・・、

オモニの考えを受け入れるようになってきているのです。

 

さらに、根本をみていくならば・・・、

 

オモニが自分は最初の夫人と違う生まれ、特別な生まれである、

と信じておられるわけです。

 

そこで、根本的な論点は、

 

①オモニは、最初の夫人と違う特別な生まれである。

 

のか、

 

②オモニと最初の夫人には違いはない。

 

のどちらが真実なのか、ということがより根本的な論点であるのです。

 

オモニ自体は、①を信じています。

 

アボジは、②の立場で生涯歩まれました。

 

仮に、①が正しいとすると・・・、

 

アボジの「み言」は、間違いだらけ・・・、ということになります。

 

その逆に、②が正しいとすると、

 

オモニが勘違いをしており、勘違いをもとにアボジの結婚を批判していることになり、それは、アボジを不信していることになるのです。

 

そして、

真の父母論は、

①オモニだけが特別な生まれであることを前提にしてるので、もし、②が正しいならば、間違った前提をもとに書かれた嘘の主張になります。

 

・・・ちなみに、①を信じている多くの方達とやりとりをしてきました。

彼らが言うには、霊界でアボジが、オモニの価値を分からなくてゴメンナサイ!

と謝っているそうです。

 

さて、霊界でアボジが謝っているのか!

 

それとも、オモニの勘違いなのか!

 

どちらかが正しいわけです。

 

・・・これは、アボジが生涯もっていた認識と「み言」と正反対の考えをオモニが持っているので、オモニが正しいとすれば、アボジを否定することになるし、

アボジが正しいとすればオモニが間違っていることになるのです。

 

清平や日本本部は、①の立場ですが、

 

私は、②の立場です。

 

そして、②の立場からみると・・・、

 

①はアボジを不信していることになるわけです。

 

そして、②の立場からは、

 

解散請求の根本原因、霊的な原因は、①を信じているところにあるように見えるのです。

 

もちろん、①の立場からは違う風景がみえるわけです。

 

私は、②が正しいという絶対的な確信、信念、自信があるので、

ブログで訴えているわけです。

 

アボジが生涯いだいていた②が真理だと思うのです。

 

 

先生はいい加減に生きないんですね。

オモニがしようというままにしないんだね。

神様がしようという通りするんです。

オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。

嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、

自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。

「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ

 

統一教会に中心があるの? 

家庭的中心がある? 

 

先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。

 

目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。

 

一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。

 

『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。

 

それをオモニが知らないんだね。

今、聞いているだろうね。

今から分からないとね。

 

何日か前に言ったよ、

「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」

そんなこというんだよ。

 

これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?

 

文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻

『摂理的蕩減時代と祖国光復』

2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)

     漢南(ハンナム)国際研修院

 

 

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