なんと! 今日も真面目に会社に行って仕事をしてしまいました~!
統一教会に入る前は、対人恐怖が酷くて、バスや地下鉄にも乗れず・・・、
人といるとビクッビクッと首のあたりが痙攣?するチック症なんかもあったし、
手も震えてくるし、それを見られるのがまた嫌で、家族とも一緒に食事ができないで、子供部屋で一人で食事をするくらい大変な状況でした・・・。
心の病院に行く! という発想?がなく、学校を休んでもいい!という考えもせず、
偉いことに、学校には休まずに、「自転車」で、雨の日も、風の日も、
通っていたようです・・・。
なので! 喜んで会社に行き、そして、楽しんで仕事をしているのが、
ちょっと、夢のような気もするわけなんですね・・・はい。
まあ、統一教会、家庭連合に来て、自分が変わったことと言えば、
自分が好きになったこと・・・、自分に自信が持てるようになった・・・
それと、人が好きになった・・・、人を尊敬できるようになった・・・、
それから、人生が楽しく、いろんなことに新鮮な感動を感じれるようになって、
毎日毎日がとても充実してる・・・
って、ことですね。
それは、何よりも神様と出会えたからでしょうか?
私をとても! とても! とても!
愛して下さっている神様・・・。
そして、そのような愛で、全ての人を愛している神様・・・。
すべてに神様の愛が込められている・・・、
りんごにも・・・、さつまいもにも・・・、
空の雲にも・・・
お昼のランチを買いに、ミニ散歩で~す!
雲のない、青空もいいですけど・・・、空にある雲もいいものです・・・。
建物や電線のないアングルで撮ったつもりでしたが、
よくみると電線が写っていましたね・・・。
統一教会、家庭連合は、いちおう宗教なわけですね・・・。
まあ、宗教の必要ない世界、地上天国を創ろう!!!
という究極の理想も持っているのですけど・・・、
献金もあるし・・・、礼拝もあるし・・・、
お祈り、祈祷もするし・・・、
ろうそくを灯して・・・祈祷もするし・・・。
あ、それと、聖歌、讃美歌も歌います・・・。
そんな感じでかなり宗教モードなわけです・・・。
創造主=神様を信仰している、一神教の流れですね・・・。
それで、信仰をして、神様に出会っていく、神様の愛を実感していく、
神様の心情を復帰していく!
ってことが、信仰生活の重要課題なんですね・・・。
そこで、もう一つの課題! 信仰生活のポイントは、
悪の主体、サタンを見抜き、サタンと戦って勝つ、
あるいは、サタンを自然屈服させる・・・、
という内容があり、これが、とても、とても、とても、
重要なことなんですね・・・。
統一教会、家庭連合では、神様の存在と共に、
サタンの存在も信じているわけです・・・。
私も当然、信じています。
信じてない人もいるでしょうね。
私も統一教会に来る前は、神様についても関心なかったし、
サタンについてはなおさら考えたこともない人間でした・・・。
統一教会の教えである統一原理ではサタンの正体などを詳しく解明しています。
とくに、堕落論というところで詳しく取り扱っています・・・、
と宣伝になってしまいました~。
人間始祖のアダムとエバさんが堕落したのもサタンの誘惑の言葉にエバさんが惑わされ、騙されたところからなんですね・・・。
食べたら目が開け、神のように善悪を知るものとなるよ~、
などと言ったと聖書の創世記に書いてあります。
イエス様も荒野で、サタンの試練を受けたと聖書にあります。
この世のすべての国々とその栄華とをみせて、
ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう
とサタンはイエス様を誘惑したと聖書の福音書に書いてあります。
さて、現代において、サタンはなにを一番願っているでしょうか?
それは、再臨主=真のお父様を人々が不信し、
統一原理の真理の価値に気が付かないように、
したいわけです。
それは、家庭連合の内部においても、アボジの価値をさげ、
統一原理、アボジの「み言」の価値を低くしたいわけです。
・・・で、アボジを不信しなさい!
アボジの「み言」の価値を疑いなさい!
なんて、正面から言っても、普通の家庭連合の人たちは、受け入れないですよね・・・。
さて、知恵深いサタンは、どう働くでしょうか?
それは、耳によい、甘い言葉で、誘惑するんですね・・・、
目的はアボジを不信させることです・・・。
オモニ・・・、あなたは、もっと一番じゃないの?
オモニ、本当は、あなたが、アボジよりも上じゃないの?
あなたの素晴らしい価値を、アボジは分かっていなかったんじゃ?
心によい、耳によい、・・・言葉で・・・。
その結果、
アボジは間違えた結婚をしました・・・
・・・やった! アボジを不信し始めた・・・
誰の思うつぼでしょうか?
そして、信者、一人一人も、アボジは間違えた・・・、
小さな不信・・・
アボジのみ言は、古い・・・、
時代遅れ・・・、
別の新しい教えが・・・、
と「み言」の価値を相対化、低くして・・・、
その道具が、「真の父母論」・・・なんですね・・・
信仰生活は、サタンに対する敵愾心を持って、
サタンを見抜くことが必要なんですね・・・。
これが一番得意だったのが、アボジです!
・・・まあ、エバは、サタンの甘い言葉に騙されやすいですね・・・
今も昔も・・・
やれやれ・・・です。
先生はいい加減に生きないんですね。
オモニがしようというままにしないんだね。
神様がしようという通りするんです。
オモニが神様がしようという通り、すべてのことが出来ていないので、オモニを前に立てることができないんだね。
嫌だとしてもオモニも父母様(アボジのこと)を前に立てておいて、こうしよう、ああしようとしないとダメです、
自分たちだけで、こうしよう、ああしようとしたら原則が狂ってしまうんだね。
「み言」選集 506巻 2005.09.05 アラスカ
統一教会に中心があるの?
家庭的中心がある?
先生も、いまだにオモニを中心として越える峠を越える為に、死ぬほど我慢してるんだ。
目玉が飛び出るほどの難しさがあっても舌を噛んで(歯を食いしばって)何も言わないんだね。
一人の女性を育てて、理想的な妻にするのが、世界統一より、もっと難しいのだよ。
『宇宙主管を願う前に自己主管を完成せよ』ということよりも、もっと難しいんだね。
それをオモニが知らないんだね。
今、聞いているだろうね。
今から分からないとね。
何日か前に言ったよ、
「先生は原理的にしますが、私はそうはしません。」
そんなこというんだよ。
これ以上恐ろしい言葉がどこにあるの?
文鮮明(ムン ソンミョン)先生「み言」選集 488巻
『摂理的蕩減時代と祖国光復』
2005.02.21(月)韓国 ソウル 龍山(ヨンサン)
漢南(ハンナム)国際研修院