札幌は雨の一日でした・・・。

 

連休が終わるのを悲しんでいるようでした・・・涙。

 

なんて、冗談ですけど。

 

本当に雨は良く降っていました・・・車のワイパーを二段目に

しないとならないほど・・・一段目のスピード調整の最速モードでも

おいつかないくらい降っていたということ・・・。

 

近所の「富士メガネ」とかいうメガネ屋さんに行き、

老眼メガネをみてもらいました・・・。

 

先日、眼科で作ってもらった診断書を持って行き、

フレーム、その他の、オプションなどをつけました・・・。

 

節約してオプションも何もつけないで、出来るだけ安く買う!

という思想?の方もおられると思います。

 

販売する側の仕事をもう9年近く続けているからかどうかは、

よく分かりませんが・・・、

 

もうけて欲しいな! という気持ちが出てくるんですね・・・

あんまり他のお客さんも入ってないようだし、

いろいろオプションつけたら店員さんたちの給料にもなるだろうし、

喜ぶかな?

 

そういう気持ちが出てくるんですね・・・

 

それで、高い買い物をしました・・・。

 

ブルーライトカットと、静電気防止なんかのオプションを

つけました・・・。

 

アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)の

節約精神は凄まじい?ものがありましたね・・・。

 

トイレを毎回流さないで・・・何回かに一回流すんだとか!

大きいバスタオルは使わないで、タオルを使うようにするとか、

ホテルでですね・・・。

 

水の節約、資源の節約を徹底されていたようです・・・。

 

あ、それと、靴下を洗われないように隠して何日も履くとか・・・。

 

・・・私なんかは、どうしても清潔ということに重きがいきますけどね・・・

やっぱり靴下は毎日変えたいし・・・

トイレもすぐに流したいですね・・・

そういうところはアボジとあんまり似てないけれど・・・、

そんなに似ようとも思ってないかな? その部分は・・・。

多分、やさしいし、はだの毛もあんまりないし、肌白だし、

自分は女性性相が多めの男性なのだと思います。

エサウとヤコブで言えば、ヤコブタイプかな? 体毛少ないから・・・

 

・・・私は節約は苦手のタイプで・・・、

考えることは、原子力エネルギーなんかの開発で、

無尽蔵のエネルギーで、それと、海水の利用なんかで、

だれもが好きなだけ、毎日、入浴やシャワーができる世界に

なればいいな~

 

なんて考えています。

 

節約よりも、豊かなエネルギーの開発や、豊かな資源の活用に

心が向かうタイプかな?

 

お坊ちゃまの苦労知らずで育ちましたから・・・。

 

 

上の写真は、昨年、韓国の牧会者たちが、清平で、

『父母位相論』の講義を受けた時のパワーポイントの

内容です。

 

まず、訳してみますね・・・。


4. 6000年ぶりに降臨された初臨独生女 真のお母様

 

2.初臨独生女の降臨の背景と基盤

2)独生女の誕生のための基盤造成

 

1543 基督教綱要(きりすときょう こうよう)

 

改新教(プロテスタント)神学の基礎を完成

400年の宗教改革の基盤の上に独生女降臨

 

1536年 6章として構成されたラテン語初版著述

1539年 17章として増補版発刊

1543年 21章として増えた第3版出版

       最終版の構成と内容を備える

 

これは、家庭連合の教理の統一原理には、歴史の年数に神様が働かれており、

実際の歴史の年数に意味があるとしているんですね・・・。

 

「メシヤ再降臨準備時代400年」

 

というのがあり、これまでは、1517年のルターの宗教改革から、

400年、1917年頃に再臨主が誕生するだろう!

 

と主張しているんです。

 

アボジは、1920年にお生まれになったのですが、

まあ、3年位は、誤差の範囲ということです・・・はい。

 

それで、1543年を起点とみなそうとしているのは、

1943年にオモニ(韓鶴子 真のお母様:以下 オモニ)が

お生まれになっているからです。

 

1543年の400年後が、1943年になるからですね・・・。

 

・・・ただ、宗教改革を1543年とすると、その前の時代が、

26年長くなってしまうのですが・・・、そのことに対する言及は

聞いていないです・・・。

 

そもそも、再臨主を迎えるために、イエス様から同時性の時代を

説明してきて、最後のメシヤ再降臨準備時代だけを女メシア誕生の

ための400年とするのには、かなり無理があるような気もしています。

 

・・・とりあえず、それらの疑問はおいておくとして・・・

 

ピンクに訳した部分を読まれてどのように感じるでしょうか?

 

カルビンの『基督教綱要』という神学書籍を

1543年の根拠にしています。

 

ああ、1543年に『基督教綱要』の最終版ができたのね、

と理解しました・・・。

どうでしょうか?

そう思うような書き方ですよね・・・。

 

・・・で、私も誰かさんと似て、自分でよく確認するタイプですので、

カルビンの『基督教綱要』について調べてみたんです。

 

そうしたら・・・?

うん?

 

1543年の年代は出てこないんです。

 

こうありました。

 

その後5度に渡って改訂増補され、1559年に出版された第5版が最終版となった。後世、この版をもって各国語に翻訳されてきたため決定版と呼ばれることもある。

                          ウィキペディアより

 

もし、カルビンの『基督教概要』の年代を使うなら「1559年」とすべきなのでしょう。

紹介したパワーポイント資料には、1559年が最終版で、決定版とも呼ばれている

という事実が書かれてないんですね。

 

このような内容をみても、『父母位相論』がどのようなものか、

みえてくるのではないでしょうか?

 

それと、『父母位相論』を作っている学者たちの

真理というものに対する姿勢、心の動機というか、

真理と真摯に向き合う姿勢が本当にあるのだろうか?

そんなことを感じてしまうわけです・・・。

 

「真理」を持って地上天国を建設していく我々は、

「偽り」を真理としては、いけないと思うものです。

 

 

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