ここ2年位かな?

多くの「み言」をじっくり読むようになりました・・・。

 

韓国語だけで、日本語に訳されていないものも・・・、

 

そうしたら、アボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)が、

オモニ(韓鶴子 真のお母様:以下 オモニ)を育てようとして、

苦労したんだよ・・・、という「み言」がたくさんあることにびっくりしました・・・。

 

霊界に行かれる直前まで、そのような「み言」に溢れておりました・・・。

 

よっぽど、はらはらどきどきさせるオモニなんでしょうね・・・。

 

 

その中でも、特に、衝撃的だったのが・・・、

 

オモニを育てるのがこんなに難しいと分かってたら結婚しなかった!

と言われたことでした。

 

その前に、天宙主管願う前に自己主管というだろう、

だけと、自己主管よりもオモニを立派に育てることがもっと難しいんだよ!

(まだ、紹介していないです・・・)

と言われた「み言」もかなり衝撃的だったのですが・・・、

それ以上でした・・・。

 

でも、摂理の真実、神様とアボジの心情を正確に理解するためには、

知るべき内容とも思います。

 

薄っぺらい美辞麗句は意味がないですからね・・・。

 

史吉子女史の証の本からです・・・。

 

"아버님은 어머님을 딸과 같이 길러서, 누이동생같이 돌보고, 때론 누나같이 따르면서, 애인처럼 사모하고, 아내로서 의논하고 어머니같이 의지하고, 할머니같이 돌보셨답니다. 이와 같이 7단계를 거쳐서 어머니를 기르셨답니다.
아버님은 아담이 투입해야 했던 사랑, 아담이 해와에게 주어야 했던 본성의 사랑을 투입하면서 뻣골이 녹으셨답니다. 아버님은 다른 사람에게는 용서가 있지만, 어머님은 당신과 동등한 자리에 서야 되기 때문에 용서가 없으셨답니다.
아버님이 어머님을 교육하는 것이 제일 어려우셨답니다. 그래서 아버님이 "내가 처음부터 메시아가 되는 길이 완성한 아담이 해와를 완성시키는 것인 줄 알았으면,
그리고 그것이 이렇게 힘든 줄 알았으면 메시아의 책임을 사양했을 것이다."고 말씀하셨습니다. 그것도 모르고 메시아의 책임을 맡았다고 하셨습니다. 아버님은 백지상태에 있는 어머니를 딸처럼 기르셔야 했습니다."

 

사길자(유효원 협회장 부인)
 

원리에 관한 말씀간증 333쪽, 성화출판사, 2012.8.8

 

アボニムはオモニムを、娘のように育て、妹ように面倒をみてあげ、時には姉のように従いながら、恋人のように思慕したり、妻として議論したり、母のように頼ったり、祖母のように世話をしたと言われました。

そのようにして7段階を経て来ながらオモニを育ててきたと言われました。

 

アボニムは、アダムが投入すべきであった愛、アダムがエバに与えるべきであった本性の愛を投入されながら骨身を削られたと言われました。

 

アボニムは、他の人には容赦があるが、オモニムは、ご自身と同等な立場に立たねばならないために容赦がないと言われました。

アボニムは、オモニムを教育することが最も難しいと言われました。

 

それでアボニムは、
 

『私が初めから、メシヤとなる道が、完成したアダムが、エバを完成させることだと分かったならば、そして、それがこんなにも難しすぎることだと分かっていたなら、メシヤの責任を辞退していただろう。』

 

とお話になられました。そんなことも分からずに、メシヤの責任を引き受けたと言われました。アボニムは、白紙状態にあるオモニを娘のように育てなければなりませんでした。

 

史 吉子(サ キルジャ)(劉 孝元:ユ ヒョオン 元協会長夫人)

 

『原理に関する「み言」の証』  333頁 (成和出版社 2012.08.08)

 

・・・なんか、驚くべき発言ですけど・・・、

今、家庭連合で起こっている恐ろしい現実を考えれば、

アボジの真意が理解できるように思います。

 

神様の摂理は、山あり、谷あり、なんですね・・・・・・。

 

今の『父母位相論』の問題をどう解決すればいいんでしょうね???

 

 

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