道南の海辺の写真を頂きました。

 

 

天気は快晴だったのでしょうか?

 

 

私の大切な二連休も、あっと言う間に過ぎて行きました。

 

明日から、三日間、会社に通います・・・。

その後、四連休が待っています・・・。

 

私が再臨主、キリスト教で言うと、イエス様の再臨と

信じているアボジ(文鮮明ムン ソンミョン 真のお父様:以下 アボジ)は、

 

生涯、たくさんの「み言」を語られました。

 

それが、いろんな形で書籍になっているんです・・・。

 

「み言選集」と言って、年代順に語られた「み言」を何百巻にも

本にしているものがあるんです。

 

私の自宅の本棚にも、ずら~と並んでいるんですけど・・・、

重さで、安物の本棚の板が曲がってくるくらいなんですね・・・。

 

最近というか、ネット時代になって、その膨大な「み言」が、

オンラインでみれるようにもなっているんですね・・・。

 

韓国語と日本語を比較してみると・・・、

アボジは基本、韓国語でお話されたので、韓国語の「み言」が

たくさんあるんですけど、まだ、日本語に訳されていないものが、

とてもたくさんあることに気が付きました。

 

私は、基本、韓国語で「み言」を読むので不自由を感じないのですが、

韓国語で読まない方たちは、「み言」難民という言葉は、

ないと思うのですが、十分な情報に触れられない状態にあるのでは?

 

と思ったりもしています。

 

自分の心に印象的だった「み言」をアップしようかな?

と思ったのですが、

調べてみると、日本語に訳されていないものが多いみたいで、

訳しながら少しずつアップしようかな?

 

とか思ったりしています。

 

2세들의 책임과 방향

1998.08.19 (수), 미국 알래스카 코디악

 

・・・

・・・

어머니 혼자 이 엄청난 뜻을 끌고 갈 수 있는 무엇이 없어요. 어머니는 경제관도 없고, 사상관도 없습니다. 그걸 부모님이 전부 다 잡아줘야 되는 것입니다. 아담이 잘못해 가지고 주관권이 전도됐기 때문에 잡아줘야 할 책임이 있다는 것입니다. 그렇기 때문에 어머니를 7년 이내에 아버지가 세운 기반 위에 세워 주는 것입니다.

그렇다고 해서 어머니가 중심이 아니라는 것을 알아야 돼요. 어디까지나 아버지가 중심입니다. 생명의 뿌리, 주체는 남성이에요. 자기가 선생님보다 낫다고 생각하는 것은 하늘에 반역하는 것이 된다는 것입니다. 선생님 앞에서 큰소리쳐서는 안 되는 것입니다. 선생님이 가는 길을 모르잖아요? 그렇지 않아요?「예.」

나라의 비밀을 짊어지고 가는 남편을 비판할 수 없는 것입니다. 그래서 순응할 수 있는 길밖에 없는 거예요. 어머니는 그런 면에서 아직 5퍼센트는 나를 모르고 있는 것입니다. 어머니도 그렇게 생각하고 얘기해 주는 거예요. 5퍼센트가 남았다는 거예요. 그것은 자기 혼자 못 해요. 5퍼센트는 영원히 못 하는 것입니다. 아버지가 가르쳐 줘야 되는 것입니다. 그래서 바빠요.

아무리 어렵더라도 부모님을 따라 다녀야 됩니다. 자기 마음대로 떨어져 가지고 뭘 하겠다는 것은 안 돼요. 

・・・

・・・

      (선집 295-158)

 

『二世たちの責任と方向』

 

1998.08.19(水) 

米国 アラスカ コディアック

 

・・・

・・・

オモニ 一人で このとてつもない「み旨」を率いて行く 何かが有りません。

オモニは、経済観もなく、思想観も有りません。

それを父母様(アボジのこと)が全部みな、つかんであげないとならないのです。 

アダムが失敗したことにより、主管権が転倒したために、つかんであげるべき責任があるのです。

そのためにオモニを7年以内に、アボジが立てた基盤の上に立たせてあげるのです。

 

そうだからと言って、オモニが中心ではないということを知るべきです。

どこまでもアボジが中心です。

生命の根、主体は男性なのです。

自己が先生様より優れていると思うことは、天に反逆することになるのです。

先生様の前で、大きな声を出してはいけないのです。

先生様が行く道を知らないでしょ?

そうではないですか?

 

「はい」

 

国の秘密を背負って行く夫を、批判することはできないのです。

ですから順応する道しかないというのです。

オモニはそのような面で、まだ5パーセントは私を分からないでいるのです。

オモニにもそのように考えて話をしてあげるのです。

5パーセントが残ったというのです。

それは、自分一人では出来ないのです。

5パーセントは、永遠に出来ないというのです。

アボジが教えてあげないとならないのです。

だから忙しいのです。

どんなに難しくても父母様(アボジのこと)について行かなければならないのです。

自分の思いのままに離れておいて、何かをするということはダメです。

・・・

・・・

 

   (マルスム選集 295巻 158頁)

 

アボジは、ご自身のことを

「先生様:ソンセン ニム」

「父母様:プモ ニム」と言ったりしていましたね・・・。

「様」は日本では少し違和感がありますが、韓国では「様:ニム」は、

自分の親にも、自分の会社の社長にもつけて呼びます。

「うちの社長様・・・」と言うのですね・・・。

身内には敬称をつけない日本と違う点のように思います。

 

意訳でなく、直訳にしたいと思っているので、そのまま訳しました。

 

アボジが、今回の「み言」は特別大事なことを話すよ、

めったに話さないからしっかりと記録して学ぶように・・・

 

などと、言われながら語られているのが印象的でした。

 

全文は、はるかに長文です・・・。

 

 

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