・・・嬉しかった連休も終わり、仕事のある一週間が始まろうとしています・・・。

 

でも! 来週は、大型家具・・・、じゃなくて、大型連休が待っております。

 

は~やく、こい、こい、大型連休~

 

て歌ありましたっけ?

 

お正月だったかな?

 

私が信仰している家庭連合、

 

世間の皆さまから、信頼と支持を・・・、あれ?

 

あんまり、受けてないのか?   涙・・・涙・・・

 

解散請求されそう・・・

 

と、ともかく、その一見、悪そうで、私のような善人?ばかりいる

 

家庭連合が、激動の時? を迎えているのです。

 

神様の御心の方向に進めば栄え、

 

神様の御心でない方向へ進めば衰え、あるいは、滅びる、

 

というのが、神様を信仰する我々の立場なのですけれど・・・

 

何が本当の神様の御心なのか?

・・・これを見極めるのが簡単でないわけです。

 

もしかしたら、99人が間違っていて、1人が正しい場合もあるのです。

 

聖書のみ言葉を紹介しますね・・・。

 

 わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、

ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。

 

その日には、多くの者が、わたしにむかって

『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。

また、あなたの名によって悪霊を追い出し、

あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』

と言うであろう。

 

そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、

『あなたがたを知らない。

不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。

 

     マタイによる福音書 第7章21~23節より

 

・・・とても本質的な聖句だなと思います。

『神様の「み旨」』・・・、これを正確に悟り、これを行うことが何よりも重要だ!

と言っているのだと思うのです。

 

霊通して預言したりすることよりも・・・

 

悪霊を分立することよりも・・・

 

多くの奇跡、役事がおきることよりも・・・

 

主よ、主よ、と叫ぶことよりも・・・

 

何よりも、本当の神様の願い、御心を悟り、それにかなった歩みをすることが大事ということですね・・・。

 

このことは、今の天心苑祈祷会に対しても同様だと思うのです。

 

何が一番、大切なことなのか、見失わずに、一番大切な神様の御心をいつもたずね求めていくべきということですね。

 

・・・そんな意味で、日本の家庭連合本部に差し上げた「意見書」?

を紹介してみようかな?

と思いました・・・。

 

いつも本当にご苦労様です。

何度か、意見を送らせて頂いている●●教会の三万双の〇〇〇〇です。

少しでも本部の皆さまの判断材料にプラスになればという思いで、

また、考えていること、感じていることを書いてみようと思いました。

私たちの共通している点は、神様が一番願うように感じ、神様が一番願うことを

行動しよう、という点であると思います。

 

ところが、各々の事実認識に差があったり、神観自体にも差があったりして、

一つしかない神様の立場、神様の願いについて、時には正反対の意見、

認識を持つこともあるかもしれません。

 

どちらかが完全に間違いで、どちらかが完全に正しい場合もあるでしょうし、

あるいは、ある面はこちら側が神様に近く、別の観点については、逆側の方が神様の考えにより近い、ということも当然、あり得ると思うわけです。

 

より、神様の願いと一致するために、柔軟な心の姿勢で、私の考えにも

耳を傾けてくだされば、とても幸いに思うものです。

 

まず、今日、田中会長の礼拝説教を全国共通?で観ました。

 

「天の父母様と呼ぶこと」

「真の神様の日についての名称変更と実施日の変更」

の二点について、大きな大事件だったでしょう?

と言われながら、それに対する説明を詳しくしてくださいました・・・。

全国版の礼拝説教なので、あまり深刻で難しい問題に

触れることができないという意味で理解はします。

 

だから、礼拝の説教としては、いいのですけれど・・・、

実際に説明すべきことは、

 

アボジは、八大教材教本で、これが最終で、永遠に訓読するんだよ、

という風に言われたと記憶しているのですが、それなのに、

独生女論が出てきて、それを学ぶようになっている現状を神様は

どのように見ておられるのか?

という点と、

天一国は、私の記憶では、アボジの生きておられるときから、

天一国が出発し、天基がはじまっていたはずなのに、何故、それをリセットしたのかな?

私としては、そちらのほうが、いまだに納得いく説明を受けていない大問題のように思います。

 

さらにもっと神様がどう感じているのか知りたい内容は、

オモニがアボジには原罪があったということを言われ、

アボジは、私の他には結婚してはいけなかったと言われ、

誤った結婚のため北韓に行くようになった、

と言われています。

でも、アボジ自身は、そのように思っていなかったことは

、生涯語られた「み言」などからも明らかなはずです。

 

これらの内容に関して神様はどのように見ておられるのか、

それを一番知りたいと思うものです。

 

清平と近い、日本人シックの方達といろいろやりとりを

しています。

霊通する人もたくさんいて、みな、アボジがオモニの価値を分からなくて謝っているというのは、もう当たり前のことですよ。

ということです。

オモニが正しいとなれば、アボジの生涯の行動が間違っていたと自動的に

なるので、そのように霊界でアボジは、自分がオモニの価値を知らなかったと

謝っているとのことです。

 

オモニの自分だけが独生女として生まれ、アボジは自分とだけ結婚すべき

だったという考えを事実とするならば、アボジは地上におられる間、そのことに

気が付かないで霊界に行かれたことになるので、ある面、当然の結果が起きていることになります。

 

ただ、私の意見としては、アボジは神様の御心通りに結婚され、

オモニに対しても、神様と同じ立場でみつめ、対して来られた

と思うわけです。

ということは、オモニが勘違いされていることになります。

 

オモニが勘違いされているとするならば、

神様は、オモニに、清平に、日本に、私たちに、

何を願っておられると思いますか?

 

仮に、これは、私の考えが正しいとした場合の可能性ですが、

 

もし、オモニが勘違いで、アボジの行為を否定し、

アボジのそれに関する「み言」も否定することになり、

それ故に、アボジの威信も大きく失墜させていることになるので、

 

日本の教会が、これほど迫害を受けていることも、

日本がオモニの独生女論と同調する、あるいは、積極的に否定しない

立場にあることが原因である可能性も否定できないのではと思うのです。

 

そうすると、もし、さらに、独生女論と歩みを一つにしていくならば、

それは、直接、間接にアボジを否定することになり、

日本の家庭連合が本当に滅んでいく道を行くことになりはしないだろうか?

 

ととても心配を感じているわけです。

少なくとも私が神様に祈る答えは、そのようなものです。

自分のこの感覚が間違っているほうが良いと思うのですが、

良心の声を無視できるものでもありません。

少しでも、本当の神様の願いは何か?

真摯に追求する一助となり、

本当に神様が願う、日本の方向性、

オモニに無条件に従う道なのか!

オモニに従いながらも独生女論は違うと言うべきなのか?

私からすれば、日本の明暗、摂理の明暗がかかっていると

思うので、正しい判断をしてくださいますように切にお願いします。

            2024年4月21日 札幌より

 

上の文章の中で、「謝る」を「誤る」と間違ったまま、

日本本部へは送ってしまいました・・・。

今回が修正バージョンです。

 

家庭連合の内部や周辺でもそうですけど・・・

 

同じ神様を信じる・・・ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、そして、我々、家庭連合、

さらには、七男のサンクチュアリ教会、三男の顕進様のグループと、

 

一つになれず・・・、争っている現実は・・・、

 

いかに、正確な神様の「み旨」、神様の御心を悟るということが簡単ではない、

ということを示しているように思います。

 

そして、信仰心の厚い人ほど、確信を持っているので、もし、そこに勘違いなんかが

あっても修正するのが簡単ではないのかも知れませんね・・・。

 

諸刃の剣でしょうか

・・・水の呼吸 拾壱ノ型・・・

凪:なぎ、

で穏やかに一つになれたら最高ですね!!!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村