■究極の真理:

 ◎人生の目的=『天の父母様=創造主神様を喜ばす』

 ◎人生で一番大切なこと=『天の父母様から愛されていることを実感すること』

【早朝訓読101日目】【ブログ 217日目】

〇天一国11年 天暦2月22日 安侍日2日前○

 

2023/3/13(月)

◇詩人歴140日 写真家歴93日 読書家歴87日◇◇

 

最近、詩を書いてないような気がして・・・、今日は書けるといいなあと思います・・・。

 

はじめての土地を旅してみるのも楽しみがあるのでしょうね・・・。

 

また、馴染みのところに何度も通うのも心が休まるかもしれません。

 

今日も、ちょっとだけ、聖書の世界を旅してみようかなと思うのですが・・・、

一人旅も良いですが・・・、旅の友がいるのも楽しいものです・・・、

お付き合いして下さると・・・嬉しい限りです。

 

まずは、聖句、

 

しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。

創世記 第2章 第17節 日本聖書協会 口語訳聖書 1955年改訳版より

 

ちょっと、色をつけてみたりしました・・・。

 

聖書にもいろんなバージョンがあるんですね・・・。

日本語の聖書にもいろいろあります・・・。

また、韓国語の聖書、英語の聖書と言語の違う聖書ももちろん有ります・・・。

 

そして、英語の聖書といってもいろいろあるわけです・・・。

 

それらを、ちょっと、比較してみようと思ったのです・・・。

 

然ど善惡を知の樹は汝その果を食ふべからず汝之を食ふ日には必ず死べければなり

創世記 第2章 第17節 日本聖書協会 文語訳聖書 1953年版より

 

面白い? のは、赤くしたように、食べた、その日に、なっています。

次の、きっと、と、必ず、も変わっているようにも・・・。

 

韓国語の聖書ではどうなっているのでしょうか?

 

선악을 알게 하는 나무의 열매는 먹지 말라 네가 먹는 날에는 반드시 죽으리라 하시니라

創世記 第2章 第17節 韓国聖書協会 New Korean Revised Versonより

 

色付けたのですが、食べた日には必ず、となっておりました。

 

では、英語の聖書では、どうなっているのか見てみたいですよね?

キングジェームズバージョンの聖書というのがあります。

その聖書から・・・。

 

but of the tree of the knowledge of good and evil, thou shalt not eat of it: for in the day that thou eatest thereof thou shalt surely die.

創世記 第2章 第17節 King James Version (KJV)より

 

ちなみに、色をつけたのは、私なので、元の聖書には色はついてません・・・。

当たり前か・・・。

 

マタイによる福音書 第8章 第22節には、

・・・その死人を葬ることは、死人に任せておくがよい・・・

と言われたとありますが、これと関係していると思います。

 

エデンの園には、木がはえていたという聖句を考えていたら・・・、

 

この木なんの木の歌を思い出しました・・・

 

 

算数しか習っていない小学生が、高校生の微分・積分とか、普通、ちんぷんかんで理解できないことでしょう。

 

ちょっと、へんな例えかもしれませんが、旧約聖書、律法が小学生レベルの教えとしたら、イエス様は、中学生、高校生レベルの次元と言えるのではないでしょうか?

 

イエス様からすれば、当然、小学生の内容も含んでいるのですが、小学生レベルが最高ですべてと思いこんでいた、当時の人々にしては、理解しがたい、律法を破壊する人に見えたのかもしれません。

 

ともかく、従来の信仰観、律法の解釈を超えておられたのだと思います。

 

もし、従来の旧約聖書がすべてならば、今の聖書に膨大な、新約聖書がついている必要もないわけですが、実際は、膨大な新約聖書があるということは、旧約では不十分であったということです。

 

もし、再臨主が地上誕生で来られるとしたら、彼は、従来の聖書の教えだけを語られると思いますか? それとも、新しいことも語られるのでしょうか?

 

聖書の次元を超えた話をされる可能性は否定できないと思います。

 

ですから、もし、聖書の枠を超えた話をする1000人がいたとすれば、

二つの可能性があるのです。

 

一つは、1000人とも偽キリストである場合・・・。

 

もう一つは、999人は偽キリストで、1人は来るべき方である場合です。

 

もしかしたら、今の聖書を高校レベルとしたら、

再臨主は、大学、大学院のレベルの話をされるかも知れないのです・・・。

 

それを高校の次元みると、まったく理解できない・・・、

おかしなことを言っている?

 

となるかもしれません・・・。

 

新しい革袋が必要なのに・・・

 

神様のみわざを完全に理解することは難しいのですから・・・、

どんな形で、たとえ自分たちが信じ、願うかたちでなかったとしても、

こられる主を二度と不信しないように・・・、慎重になることは、

大事ではないでしょうか?

 

1000人中、999人は偽物ですから・・・、偽物というのは簡単です。

そして、だいたい偽物です。

1000人すべてが偽物の場合もあるでしょう・・・、

問題は、もし、一人の真実の方がいた場合・・・、それをどうやって見分けるかです。

 

主の日は、盗人のように・・・やってくるのですから・・・。

 

あなたがたは、聖書に永遠の命があると思っているが・・・、

私の元に来ようともしない・・・

 

と再び主を悲しませないように・・・

 

イエス様が語りたくても語れなかった教えを、心貧しく求めるものになりたいものです。聖書は素晴らしいですが・・・、それで、満ち足りるだけではなくて・・・、

来るべき主の教えを渇望するような貧しき心ももっていたいものです・・・。

 

詩を書いてみますか・・・

◇◇◇

『殺すと失敗・・・』

神様の愛するものを愛する・・・

もし、サタンがいなければ・・・、自由に、思う存分、

全ての人を愛せただろうに・・・

 

サタンがこの世の神となったために・・・

 

アダムも愛したかったし・・・

 

エバも愛したかったし・・・

 

カインも愛したかった・・・

 

神様・・・

 

でも、愛することが出来たのはアベルだけでした・・・

 

神様の愛するアベルをカインが愛して一つになれば・・・

 

カインもアベル同様、神様から愛される立場に・・・

 

でも、殺しちゃったね・・・

 

それから聖書歴史2000年をえて・・・

 

神様は、ヤコブを愛することができました・・・

 

エソウは、また、殺そうと考えていました・・・

 

でも、殺されないで、歴史的な和解を・・・

 

ここから、神様の愛することのできる家庭、民族、選民国家・・・

 

アブラハム、イサク、ヤコブの家庭を通して、始まりました・・・。

 

もし、神様の愛する一人子であるイエス様を、ユダヤの人々全員が心から愛していたならどうなっていたのでしょう?

 

イエス様を愛して一つとなっていたなら、ユダヤの国は、世界は、

どうなっていたのでしょうか?

 

カインのように殺すのではなくて・・・

 

エソウのように愛して一つになっていたならば・・・

 

イエス様を愛して一つとなるから救われるのです。

 

生きたイエス様を愛して一つとなっていれば・・・、

 

十字架は必要ありませんでした・・・

 

イエス様を愛することで、許され、救われているからです・・・。

 

天国が実現しているのですから・・・。

 

誰が、再臨主で、

 

どこに再臨主がきているか分からなくても大丈夫です・・・

 

私の隣人を主を愛するように愛しましょう・・・

 

すべての困っている人は、主が困っていると思って助けましょう・・・

 

すべての寂しい人は、主が寂しがっていると思って、友になってあげましょう・・・

 

私をいじめる人は、主が私の心を磨いて下さっていると思って、喜んで付き合いましょう・・・

 

汝の敵を愛せよ・・・、怨讐のために祈れ・・・

 

これは、サタンが出来ないことですから・・・、神様の子として、サタンのできないことに挑戦してみましょう!

 

天国は、目の前かも・・・

◇◇◇

あんまり詩らしくなくて、なんか、説教っぽくなりました。

 

今でこそ、キリスト教は、世界的になりましたが・・・。

初めは、おそらく、1000人いたかどうかは分かりませんが、

イエス様もそのような偽預言者、世を惑わすものの一人とみなされていたのでしょう・・・。

 

サタンは、神様の愛する主が、偽預言者の一人として、この世から排斥されることを何より願う筈です。

 

偽預言者を警戒することは、勿論大切ですが、それと同時に、本物をも、

偽預言者として気が付かないことにも、それ以上に注意すべきなのです。

 

韓国もイスラエルも同じ、1948年に、国が誕生したことは、偶然でしょうか?

それとも、天的な何か重大な意味があるのでしょうか?

 

今、文化などを通して、どんどん韓国が、世界になんらかの影響を与える度合いが広がっていることは、何か意味のあることなのでしょうか?

 

ブログ運営のメンテナンスがあり、アップできませんでした・・・。

 

アンニョン!!! 여러피쿠!!